アサさん

1980.1.4

三碧木星×四緑木星 申酉天中殺

思いやり深く同情もほどほど人生

 

感性が豊かで人から好かれるタイプ。努力をすればするだけ報われるでしょう。人生の中で、突然のトラブルに巻き込まれることがありますので、危機管理は怠らないようにしましょう。身の回りの整理整頓は苦手ですが、人が気づかないところに目がいく神経質な面もあります。謙虚さ、奉仕精神を持つことが上手くいく秘訣です。
 

成年期以降に大きな仕事をするタイプ。まさに大器晩成型。人生の前半は新しいことに興味が多く、とても挑戦的です。性格は非常に強いのですが、愛情を知ることによってきつい性格が和らぎ、優しくなっていきます。愛情あるパートナーに恵まれることがポイントになります。

 

神経質で孤独な人が多いでしょう。希望も大きいので落ち込みも激しいタイプ。夢はほどほどにしないと人に嘲笑されます。現実を見つめて。
 

活動家で良くしゃべる人が多いようです。感情的、衝動的で短気な性格の持ち主。対人関係では思いやりがある反面、極端に冷たくなる場合もあります。陽気でせっかち、人間的な面白みがあるので、人気運も持ち合わせています。時に周囲のことを考えず思い切った行動を取ります。無責任で排他的な一面が出る事もあります。  
 

形式や規定に捉われず常識の枠内に留まらず束縛も受けず、自分の信じる道を黙々と進んでいきましょう。人生にユニークさを感じられなくなると生きがいを失い、ただの放浪者になってしまいます。常に目的を持って新しいものに触れ、経験値を上げていくことを忘れないことが大切。

 

仕事は自分の好きなことならばエネルギーを消費せずに済むため、好きなことをどんどん極めていけます。

学者肌で、自分の中にある答えにしっくり合うものを探すために学ぶ人。

 

あなたに落とし穴があるとすれば、無邪気なあまり知らないうちに人を傷つけてしまうこと。あなた自身、何を言われても平気なので相手も平気だろうと思ってしまうために、思いやりに欠けた言動や失言が出てしまうことがしばしば。フォローして言ったことが、また的外れで余計に相手を怒らせてしまうことも。自分が言われたらどう感じるかを考えて口に出して。無邪気と無神経は紙一重です。 


雨の日は無為に時間を過ごしてしまい、そのことでまた気が滅入りがちでストレスを溜める傾向にあります。雨の日にはやることを事前に決めておくのが正解。手芸などの手作業がお勧め。手を動かすことで脳が活性化しますし思いのほか器用にでき、イキイキしてくること請け合い。気分が乗らない時にも有効。水分飲み過ぎ注意。

 

掃除を怠ると金運が不調になる人。事故、病気や犯罪などで手痛い出費ありそう。暴飲暴食は魂の奥底に澱が溜まってるサイン。開運アクションは海外旅行や夜景を見ること。
 

星宿。カリスマ性がある人。働き者で夢や目的に向かってひたすら進んでいくタイプ。拘りが強いと周囲と対立することがあるので要注意。恋愛は育ちの良い知的なタイプが好きです。

 

母の意思に影響を受けやすく、自分の心の判断に欠けます。体力なさそうに見えますが芯は強いです。引っ越しや転職を何度か繰り返すことで波瀾が少なくなります。

 

自分自身の中に守り神がいるようなもの。ちょっとやそっとの外圧で倒れることはなく、理論派なので筋の通ったことだけ信じて進みます。穏やかな性質で好かれます。内面は以外にも繊細なところもあり、物事を決めて実行するまでには時間がかかります。独身時代は自分からアタックする情熱的なタイプですが、結婚後は、パートナーを束縛したい気持ちが強くなります。
 

自然守護霊「音」(4日、14日、24日生まれ)
何もない所では響きませんが、一旦共鳴するものがあれば、水に波紋が広がる様に隅々まで伝わります。ハーモニーが心に豊かさや時として感銘すら与えるように、人に対しても心を動かす事が出来る能力を持ちます。
しかし、快い音の響きも、わずかに乱れただけで不協和音となり不安を掻き立てる調べになるように自分自身の心が不安定な時には、人の心を乱してしまいます。
一見強そうに見えますが、神経が細やかで淋しがり屋。それを隠すためフリをしている事が多く、それが誰にも気づいてもらえないと、わざと耳障りな音を出し、自分の存在を明らかにしようとしたりします。賑やかなものが好きで常に音楽が流れていないと落ち着かないでしょう。ある意味でどんなタイプの人とも上手くやっていけますが、相手に頼り切ってしまう傾向があり、その傾向が強く出ると、相手にとって苦痛となってしまいます。
人に美しいハ―モニ―を聞かせるように、自分自身の音すなわち心の在り方に耳を傾け、常に心の安定をはかるようにコントロールしましょう。
互いに重なり合う和音、音の共鳴があなたの心を震わせ人と交わって生きることの喜びを思いださせてくれるはず。カラオケ、玄関ドアに鈴や鐘、紺色◎

特に誰かがいないと生きていけない「音」は、独立独歩の2日、12日、20日、22日生まれの「地」にとって理解に苦しむ存在かも。ほとんど接点がなく趣味や好みも全く違い、話を合わせるのも大変。最初は落ち着いた「地」に惹かれるが、次第に「音」が淋しく感じてしまう。

3、13、23、30日生まれの「水」は、心安らぐ音を立ててくれるが、その響きは単調。賑やかなことが好きな「音」は、「水」といると少々物足りなさを感じる。「水」もそんな「音」を受け止めることが出来ないので、出会いがあってもやがて離れていきます。

何かが風で動くと音が生まれるように、5、15、25日生まれの「風」は、「音」と他の人を結びつける役割を果たす。人間関係が上手くいかない時、「風」に間に立ってもらうとスムーズに事が運ぶ。しかし、「風」は誰もいなくても平気な自由人。「音」が「風」に執着しすぎると孤独感を感じてしまう。

燃えている時に爆ぜる音がする。6、16、26日生まれの「火」を勇気付けるのが「音」。「火」と行動を共にすると、楽しさも仕事の能率も倍増。しかし、激しいほど盛り上がるが、お互いが飽きっぽいため、その情熱は続かない。一緒に行動する時は間に誰か立ってもらうと良い。

「音」と、7、17、27日生まれの「光」。あまり接点はありませんが、共に持って生まれた華やかさがあるため、お互いに惹かれあいます。お互いに足りない部分を補い合って、大きなことを成し遂げることが出来る。

もの静かで平和を愛する8、18、28日生まれの「木」と、賑やかなことや派手な事が好きな「音」とは相容れるものがない。しかし、5、15、25日生まれの「風」が間に立つと関係は上手くいく。

心の中では嫌いと思っていてもそれを態度に出すことはありませんし、好きという感情を素直に出すことも出来ません。周りの人が困っている時は素早く察知し心から心配する優しさを持っているのですが、それを上手く表現できないため、付き合いはソツがないけれど心底親身になってくれない冷たい人と誤解される事も多いはず。にこやかに微笑んで「大丈夫?」の一言を言うように心がけてみて。その一言からありのままの自分を表現し優しさを口にするよう努力していきましょう。
1日に1回、窓を開け淀んだ空気を入れ替えるようにすれば素直になれない心が洗われ、自然に自分の気持ちを表現することが出来るようになります。
 

結婚相手は、プライドが高く責任感の強い真面目な人。社会的な体面を重んじてキチンとした人生を構築していこうとするので、少々堅苦しく感じることもありそう。お互いに判りあえる気楽さと持ち前の明るさで爽やかな友達夫婦のような関係になるでしょう。あなたが女性なら、自尊心が高く堅実な相手。キチンとしたライフプランを立て、無謀なことはせずに安定した人生を歩むでしょう。
 

頼れる相手より自分が成長させてあげられる人を選んで。メンタル強めの家庭的な人◎。

 

1980年の(1月1日~2月28日)生まれの分岐点
・・・2018~2020、2029~2031、2035~2037、2040~2042、2046~2048、2057~2059、2068~2070年年・・・
 

2029~2031

前半の2年間はひたすら耐えて静観すること。そうすれば後半は凶事から回避されます。柔らかい土を固めるのに一番いいのは足踏み。諦めて何もしないのではなく継続する気持ちを持って踏み続ければ3年目にはしっかりとした土台が出来上がっていることでしょう。前半の2年間は知識を得るために使いましょう。そうすれば3年目に色々な事にチャレンジできる機会に恵まれます。買い物は値段に関わらず、例え廉価な物でもお気に入りを手に入れること。他人からの評価が低くても、必ず心の支えになります。幸せは意外と小さなところから来るものだと気付くはず。前半2年間で悩んでいたことも、3年目のプラス期に移ると心に余裕ができ始めて悩みの種は幸せの種へと変化します。

 

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三碧木星×申酉天中殺 

今年の三碧木星は、何事も受け身で省エネモードで新たなことに手を出さないように。

6月 最高の運気と金運で注目を集めそう。好奇心のままに行動して◎。

7月 不安や焦りを感じてしまいそうですが、変化を求めるのはNG。流れに身を任せて。

8月 月天中殺。親しい人と些細なことで喧嘩しそう。思いやりをもって優しく接しましょう。

9月 月天中殺。やる気はあるのですが、前進できません。無理をすると体調も崩すかも。

10月 ボランティア精神◎。目標に向かって努力していきましょう。

11月 恋愛◎。仕事も後ろ盾になってくれる人が現れそう。笑顔と攻めのアクションがカギ。

12月 安定した運気で、新たに出会う人が幸運を運んできそう。優しさをアピールして。