井上咲楽さん

1999.10.2

一白水星×一白水星 午未天中殺

災難多いが勤勉で克服する人生
 

仕事面で成功を収める強運を持っていますが、若年期は苦労の連続。それを克服できれば、社会的地位も築けますが、家族はいつも振り回され落ち着く暇がありません。さっぱりとした性格で発言は単刀直入。その発言が共感を呼ぶか反発を買うかは、紙一重。周りの人への気配りを忘れないで。
 

物事を始める時に迷いがちですが、迷いの終わりに実を結びます。人生には苦楽が付きもの。迷いながらも確実に進めば熟年期には安泰な人生が待っています。信念を持ってマイペースで進みましょう。
 

まるでジキルとハイドのような二面性を持ち合わせ、同時に二つの事を行うタイプ。例えば、同時に二人以上の異性を愛することが出来ます。
 

勤勉、堅実、几帳面、素直で正直、信頼がおける友人として一生付き合えるタイプ。しかし、時として自分で気づかない言動から人を傷つけ、誤解を受けてしまうことがあります。頑固で猜疑心強いところも。女性は家庭の実権を握りそう。流行にあまり関心を示さず信仰にも興味がない人が多いです。  
 

何歳になっても何かを学び、吸収する姿勢を持ち続けていきましょう。知恵は身を助けるを実践することで幸せを掴んでいきます。そして学んだ知識は出し惜しみしせず、他人に教えていくのもあなたの務めの内です。色々な体験をして自分の見聞を広げていきましょう。

 

愚痴をこぼさず今を受け入れ黙々と努力することこそが幸せへの近道。何があっても人としての尊厳を忘れずにいてこそ、あなたは本当の意味で輝くのです。気高く堂々と生きていきましょう。
 

柳宿。困ったことがあっても、人付き合いが上手なので誰かが助けてくれる運の良さがあります。移り気な所がある点には注意。恋愛は、裏表がない堂々と自分の気持ちを伝える人に惹かれます。気性の激しさと独自のこだわりの強さがアクの強さとなり、ずっと一緒にいるとパートナーを疲れさせてしまうことがあります。
 

物腰が柔らかなファイター。ここ一番と言う時に闘志を燃やし、自分の得意な世界で勝ち抜いていける運の良さを持っています。一芸に秀でた世界で自分の地位を確立していくのも得意。切羽詰まった時に瞬発力を発揮し、その場を切り抜けます。一見、ゆっくり流れる水のように穏やかに見えますが、長く付き合ってみると激流のような激しさや負けん気の強さが見えてきます。癒しパワーも持っています。
 

自然守護霊「地」(2、12、20、22日生まれ)
天と同様に広大であり、毅然とした強さを持ち合わせ、動じることもありません。そして、地の上に立つ木々の根を、見えない部分で支え育つ力を与えるなど、栄養的な要素もあります。生まれつきの頑固さ、我慢強さで着実に自分の道を歩んでいきますが、遊びの要素が少ないために、他人からは面白みに欠けると見られがちです。自分自身で融通の利かない自分に不満を感じることもあり、もう一人の自分自身を作り出して演じることがあります。
自らの身を削ったり委縮したりする必要はありません。地は常に広大。その広大さが特徴の一つということを忘れないで。
頑固で不器用に思われがちですが、一度信じた人とは長く付き合います。決して派手ではありませんが、真面目さが最大の特徴。時間をかけてゆっくりと成就するのはまさに地殻そのもの。
高層ビルなど、地に足が着かない所は体調を崩したりトラブルに巻き込まれがち。土に触れる際は、指先から大地の霊気を授かる心でいれば、全てを受け入れる力が身につき、陶器の肌触りを感じることで、心に落ちつきが生まれます。1階か3階、未舗装の道、盆栽、宝石、風景画、根菜、赤色◎

適度な潤いを与える水が地に必要なように、3日、13日、23日、30日生まれの「水」は、「地」に安らぎを与えてくれる。少々頑固な「地」も、「水」をすんなり受けいれることができ素直になれるが、豪雨が土砂崩れを起こすように「水」のペースに合わせてばかりいると、それに巻き込まれてしまい、本来の「地」の良さが失われることもある。

特に誰かがいないと生きていけない4日、14日、24日生まれの「音」は、独立独歩の「地」にとって理解に苦しむ存在。趣味も好みも全く違い、話を合わせるのも大変。最初は落ち着いた「地」に「音」が惹かれるかもしれないが、次第に「音」が淋しく感じてしまう。

5日、15日、25日生まれ「風」。「風」に「地」が惹かれる。本来接点はないが、それが良い方向に働く。束縛し合うこともなくお互いを尊重し合える良いパートナーになる。「地」は自由を愛する「風」に動揺することもなく、振り回されることもない。お互いが干渉せず尊重し合える関係が築けるので居心地の良い相手となる。

何でも燃やし尽くす、6日、16日、26日生まれの「火」にとっては、「地」が直情型の性格の部分を穏やかにセーブしてくれるので、良きアドバイザー、パートナーになる。

7日、17日、27日生まれの「光」は凍てついた大地を解かし温める。「光」は、「地」が落ち込んでいる時に救いをもたらし安らぎを与えてくれるが、本来地味な「地」と派手な「光」は相反するもの。「地」の憧れだけで終わってしまわないように、「地」の努力が必要となる。違和感を乗り越えて付き合うことが出来れば、「光」はより大きく成長できる。

木が根をおろすために地が必要なように、8日、18日、28日生まれの「木」は「地」を頼ってくる。「地」も「木」の甘えをしっかりと受け止めることが出来る。「地」が「木」を母のように守り育み、収まるところに収まったように心が安らぐ。「木」も「地」といると人間的にも成長出来る。
 

他人の意見に流されやすく、しっかりとした「自分の核」を持っていません。「5=信念=パープル」補いたい数字が持つラッキーカラーを身の回りのものに取り入れると、その数字の持つ力を引き寄せ幸運を招くことが出来ます。数字の力を自分のものにしていると強く意識することが大切です。
運命を好転させるには、毎朝玄関にコップ一杯の水を供え、一礼してから外出を。水の霊に宿る柔軟な魂が心の殻を溶かしてくれます。
 

結婚相手は、プライドが高く責任感の強い真面目な人。社会的な体面を重んじてキチンとした人生を構築していこうとするので、少々堅苦しく感じることもあるでしょう。あなたは相手に愛情を注ぎ、相手の希望に沿うように努める豊かな愛情の持ち主。二人の間は実に円満です。自尊心が高く堅実な相手。キチンとしたライフプランを立て、無謀なことはせずに安定した人生を歩むでしょう。

嫁ぎ先家族とは理解し合えないので、なるべく距離を置きましょう。

 

仕事運が強運で、仕事と家庭の両立が難しいのが土曜日生まれの特徴。

 

1999年生まれの分岐点
2020~2022、2026~2028、2037~2039、2048~2050年・・・
 

一白水星×午未天中殺

6月 月天中殺。ジェラシーは禍のもと。家事に時間を割いて整理整頓を。

7月 月天中殺。時間に余裕をもって行動しないと怪我しそう。