鈴村健一さん

1974.9.12

八白土星×四緑木星 子丑天中殺

災い多く信念の人生

 

仕事面では、一途な取り組みが評価され成功。明るく振舞うことで人の輪ができ幸せを招き入れられます。仕事を頑張り過ぎると家庭が疎かになり離婚率が高くなります。何事も強引さが出ると、上手くいかなくなることが多いです。真面目に努力を続けると晩年には不動産運に恵まれます。
 

頭の切れは抜群で創造力に秀でていますが行動力に欠けます。一国一城の主になる素質はありますが、一足飛びは大怪我の元。何事でも計画性が第一。
 

男は男らしく、女は女らしい性格。秘密事が大好き。好き嫌いが激しいために、人生の落差も激しく訪れます。健康には細心の注意が必要です。
 

明るい色や表情を好む傾向があります。個性的で早熟。突然に転機が訪れて人生が急変することもあります。思いやりがあり、人に尽くすので味方につけると頼もしいのですが、敵に回すと恐い存在になります。警戒心が強く人間嫌いなところもあります。恩を忘れない古風な面も持ち合わせています。信じやすい性格。 
 

特別な感性と才能が備わっているので、自分にしかできないオンリーワンの役割を担うことが使命。それを生かすためには、周りに流されないことと孤独に強くなることが大切。自分磨きに専念しましょう。
 

柳宿。困ったことがあっても、人付き合いが上手なので誰かが助けてくれる運の良さがあります。移り気な所がある点には注意して。

 

お酒(特に宴会)、惰性の習慣、ギャンブルは不幸を招く元
 

人の目を気にしがちで、周囲に働きかけ自分に視線を集めたいという願望が強く、存在を無視されるとヘソを曲げてしまいます。でも、本質的にはしっかりとしているので、他人をアテにせず自力で物事に取り組んでいけます。若いうちは挫折も経験しますが、すぐに結果が出なくても焦らず自分を磨きましょう。長期にわたって取り組める仕事を見つけると道が開けます。花火のような生き方は不向き。束縛されるのを嫌い、独身時代は自由気ままに振る舞いますが、結婚に対する考えは古風。ゆっくり時間をかけて絆を深めていくタイプなので晩婚の人が多いです。
 

自然守護霊「地」 (2、12、20、22日生まれ)
天と同様に広大であり、毅然とした強さを持ち合わせ、動じることもありません。そして、地の上に立つ木々の根を、見えない部分で支え育つ力を与えるなど、栄養的な要素もあります。生まれつきの頑固さ、我慢強さで着実に自分の道を歩んでいきますが、遊びの要素が少ないために、他人からは面白みに欠けると見られがちです。自分自身で融通の利かない自分に不満を感じることもあり、もう一人の自分自身を作り出して演じることがあります。
自らの身を削ったり委縮したりする必要はありません。地は常に広大。その広大さが特徴の一つということを忘れないで。
頑固で不器用に思われがちですが、一度信じた人とは長く付き合います。決して派手ではありませんが、真面目さが最大の特徴。時間をかけてゆっくりと成就するのはまさに地殻そのもの。
高層ビルなど、地に足が着かない所は体調を崩したりトラブルに巻き込まれがち。土に触れる際は、指先から大地の霊気を授かる心でいれば、全てを受け入れる力が身につき、陶器の肌触りを感じることで、心に落ちつきが生まれます。1階か3階、未舗装の道、盆栽、宝石、風景画、根菜、赤色◎

適度な潤いを与える水が地に必要なように、3日、13日、23日、30日生まれの「水」は、「地」に安らぎを与えてくれる。少々頑固な「地」も、「水」をすんなり受けいれることができ素直になれるが、豪雨が土砂崩れを起こすように「水」のペースに合わせてばかりいると、それに巻き込まれてしまい、本来の「地」の良さが失われることもある。

特に誰かがいないと生きていけない4日、14日、24日生まれの「音」は、独立独歩の「地」にとって理解に苦しむ存在。趣味も好みも全く違い、話を合わせるのも大変。最初は落ち着いた「地」に「音」が惹かれるかもしれないが、次第に「音」が淋しく感じてしまう。

5日、15日、25日生まれ「風」。「風」に「地」が惹かれる。本来接点はないが、それが良い方向に働く。束縛し合うこともなくお互いを尊重し合える良いパートナーになる。「地」は自由を愛する「風」に動揺することもなく、振り回されることもない。お互いが干渉せず尊重し合える関係が築けるので居心地の良い相手となる。

何でも燃やし尽くす、6日、16日、26日生まれの「火」にとっては、「地」が直情型の性格の部分を穏やかにセーブしてくれるので、良きアドバイザー、パートナーになる。

7日、17日、27日生まれの「光」は凍てついた大地を解かし温める。「光」は、「地」が落ち込んでいる時に救いをもたらし安らぎを与えてくれるが、本来地味な「地」と派手な「光」は相反するもの。「地」の憧れだけで終わってしまわないように、「地」の努力が必要となる。違和感を乗り越えて付き合うことが出来れば、「光」はより大きく成長できる。

木が根をおろすために地が必要なように、8日、18日、28日生まれの「木」は「地」を頼ってくる。「地」も「木」の甘えをしっかりと受け止めることが出来る。「地」が「木」を母のように守り育み、収まるところに収まったように心が安らぐ。「木」も「地」といると人間的にも成長出来る。

他人の意見に流されやすく、しっかりとした「自分の核」を持っていません。
「5=信念=パープル」補いたい数字が持つラッキーカラーを身の回りのものに取り入れると、その数字の持つ力を引き寄せ幸運を招くことが出来ます。数字の力を自分のものにしていると強く意識することが大切です。
運命を好転させるには、毎日決まりきった行動を繰り替えすのは止めて、時にはその日の気分で動いてみて。いつも通る道を変えたり部屋の模様替えをしたりすれば、あなたの心の中の拘りが消えていきます。

 

1974年生まれの分岐点
2018~2020、2029~2031、2040~2042年・・・
 

 

断れない性格なので無理をしてしまいがちですが、

今年の八白土星はどん底でマイナス思考になりがち。

のんびりして、心身のメンテナンスにお金を使いましょう。