白石麻衣さん

1992.8.20

八白土星×五黄土星 戌亥天中殺

災難多いが勤勉で克服する人生
 

「女は女らしく」あるために人が見ていない所で努力するのが、このタイプの美学。人生の好不調の波は、面白がって乗り越えるように。辛い顔苦しい顔を見せると不幸に陥り易いので気をつけて。経済的に恵まれるでしょう。
 

次々と困難な問題が生じますが、持って生まれた慎重さから、苦境は必ずのり超えられます。でも、油断は禁物。財運があり晩年には何らかの財を残します。
 

単純で人が良く苦労性。努力すれば、苦労は必ず報われます。周囲の人に助けられる人徳があります。
 

勤勉、堅実、几帳面、素直で正直、信頼がおける友人として一生付き合えるタイプ。しかし、時として自分で気づかない言動から人を傷つけ、誤解を受けてしまうことがあります。頑固で猜疑心強いところも。女性は家庭の実権を握りそう。流行にあまり関心を示さず信仰にも興味がない人が多いです。  
 

いくつになっても何かを学び、吸収する姿勢を持ち続けていきましょう。知恵は身を助けるを実践することで幸せを掴んでいきます。そして学んだ知識は出し惜しみしせず、他人に教えていくのもあなたの務めの内です。色々な体験をして自分の見聞を広げていきましょう。
 

觜宿。不安げな印象。話し上手で穏やか、礼儀正しく好感度は高いのですが、思ったことを全て口に出していう癖があるのでオブラートに包んで。恋愛はつかみどころがないタイプに惹かれます。

 

直感的に恋に落ちてのめり込んでいくタイプですが、自分を評価してくれる相手には好意を抱く一面もあります。その場合も好きになったら立場が逆転し、彼ひとすじに。また、勘の鋭さから相手の行動に疑心暗鬼になりがち。過去の未練を引きずると人生が停滞します。年齢が上、もしくは精神的に大人の相手の方がおすすめ。関係性より自分自身のプライドや相手の健康状態がネックになりがち。

 

独立心が強く大きな野望を内に秘めています。自分の道をどこまでも貫こうとする意志と、それを実現させるだけの粘り強さを備えています。自分の実力を誇示することで周囲の賛同を得るタイプ。目標も高く成功するまでは時間がかかりそうですが、思うようにいかなくても諦めないで。融通が利かない性格が原因で起こるトラブルもありそう。頑固な性格を抑えて、周囲との協調を図るようにしましょう。早めに安定したい願望が強いですが、その反面、離婚に至る人も多いです。自分の変化にパートナーが付いていけず、関係が悪化してしまうことがあります。

 

自然守護霊「地」(2、12、20、22日生まれ)
天と同様に広大であり、毅然とした強さを持ち合わせ、動じることもありません。そして、地の上に立つ木々の根を、見えない部分で支え育つ力を与えるなど、栄養的な要素もあります。生まれつきの頑固さ、我慢強さで着実に自分の道を歩んでいきますが、遊びの要素が少ないために、他人からは面白みに欠けると見られがちです。自分自身で融通の利かない自分に不満を感じることもあり、もう一人の自分自身を作り出して演じることがあります。
自らの身を削ったり委縮したりする必要はありません。地は常に広大。その広大さが特徴の一つということを忘れないで。
頑固で不器用に思われがちですが、一度信じた人とは長く付き合います。決して派手ではありませんが、真面目さが最大の特徴。時間をかけてゆっくりと成就するのはまさに地殻そのもの。
高層ビルなど、地に足が着かない所は体調を崩したりトラブルに巻き込まれがち。土に触れる際は、指先から大地の霊気を授かる心でいれば、全てを受け入れる力が身につき、陶器の肌触りを感じることで、心に落ちつきが生まれます。1階か3階、未舗装の道、盆栽、宝石、風景画、根菜、赤色◎

適度な潤いを与える水が地に必要なように、3日、13日、23日、30日生まれの「水」は、「地」に安らぎを与えてくれる。少々頑固な「地」も、「水」をすんなり受けいれることができ素直になれるが、豪雨が土砂崩れを起こすように「水」のペースに合わせてばかりいると、それに巻き込まれてしまい、本来の「地」の良さが失われることもある。

特に誰かがいないと生きていけない4日、14日、24日生まれの「音」は、独立独歩の「地」にとって理解に苦しむ存在。趣味も好みも全く違い、話を合わせるのも大変。最初は落ち着いた「地」に「音」が惹かれるかもしれないが、次第に「音」が淋しく感じてしまう。

5日、15日、25日生まれ「風」。「風」に「地」が惹かれる。本来接点はないが、それが良い方向に働く。束縛し合うこともなくお互いを尊重し合える良いパートナーになる。「地」は自由を愛する「風」に動揺することもなく、振り回されることもない。お互いが干渉せず尊重し合える関係が築けるので居心地の良い相手となる。

何でも燃やし尽くす、6日、16日、26日生まれの「火」にとっては、「地」が直情型の性格の部分を穏やかにセーブしてくれるので、良きアドバイザー、パートナーになる。

7日、17日、27日生まれの「光」は凍てついた大地を解かし温める。「光」は、「地」が落ち込んでいる時に救いをもたらし安らぎを与えてくれるが、本来地味な「地」と派手な「光」は相反するもの。「地」の憧れだけで終わってしまわないように、「地」の努力が必要。違和感を乗り越えて付き合うことが出来れば、「光」はより大きく成長できる。

木が根をおろすために地が必要なように、8日、18日、28日生まれの「木」は「地」を頼ってくる。「地」も「木」の甘えをしっかりと受け止めることが出来る。「地」が「木」を母のように守り育み、収まるところに収まったように心が安らぐ。「木」も「地」といると人間的にも成長出来る。

好き嫌いがはっきり。今まで普通に付き合っていた人とでも、ちょっとしたことで気に食わないとか許せないという感情を抱くと、それ以来口を利かなくなってしまうでしょう。その一方で、好きになった人にはとことん優しく思いやり深く接してあげることが出来るというように、少し自己中心的なところがありそうです。
誰にでも愛想を振りまく八方美人には決してなれないところは長所であっても、他人から見ると感覚的に好き嫌いを判断してしまうため、単なる我儘と映りかねません。自分の中で許せるもの許せないものをはっきりと決め、そのポリシーに従って好き嫌いを判断するようにすれば、評価は我儘から骨のある人と好転するはず。
好みの陶器を陽の当たる窓辺に。陶器の滑らかな優しいぬくもりのある肌触りを常に感じることで心に落ちつきが生まれ、一時の感情で人を判断する傲慢さが消え失せます。

結婚相手は、頑固者ですが自分のペースを崩すことなく目的に向かって突き進むタイプ。干渉さえしなければ円満にいくはず。相手の頑固さに押され気味。我慢が続くとミゾが大きくなります。日頃からオープンに自分を表現すること。子供が夫婦円満の秘訣となりそう。マイペースでじっくり生きる大器晩成のワンマンタイプなので、上手に立てるのが秘訣。独立の気概に富んだ頼もしい人ですから焦らず信頼すること。

 

結婚後、忙しく波乱万丈ではありますが、心身共にボロボロになりながらも成功が手に入ります。
 

1992年生まれの分岐点 
2019~2021、2047~2049、2075~2077年
 

2024年の八白土星

リセット運。安定したくなる気持ちが強くなりますが、相手が結婚を言い出さないなら現状維持で。喧嘩別れもあり得るときなので、口論は避けましょう。メンタル面からくる体調不良にも気を付けて。

 

2024 暗示

8月20日 火曜 トラブル発生

1月20日 土曜 仕事絡み