この応用問題はとばして、この基礎問題をやりなさい。

基礎が大事です!

基礎がしっかりしていれば、応用問題にも対応できます!

 

ちょっと違うと思う。

 

例えば、図形の面積の問題。

 

三角形の面積の求め方

底辺×高さ÷2

基本だよね!

大事だよね!

 

でも、応用問題解いてきた人はわかるよね。

こないだ過去問解いたよね。

複雑な図形だったよね。

どれが底辺かどれが高さかすぐわかった?

双子「わからなかった!」

そうだよね。

 

初見の面積の問題での大事なことは

「どれが底辺で、どれが高さか」を見つけること!

「底辺×高さ÷2」が基礎っていうなら、

「どれが底辺で、どれが高さか」は基本原理だよね。

どんな問題でも、底辺、高さを探し出す!基本原理。

 

基礎問題しかやってない人にこの基本原理を説明する。

理解できないよね^^

底辺の長さは問題の図に書いてあるやん。

高さは問題に書いてあるのに、探し出すって。。。。

???

底辺の大事さ、高さの大事さにピンとこない。

 

そう!基礎しかやってない人には基本原理は理解できない。

応用問題を解いて理解して、初めて基本原理が分かる。

 

応用問題をたくさん解くことで、基礎を身につけるんだよ!

 

 


中学校受験ランキング

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2020年度(本人・親)へ
にほんブログ村