【場面ごとの声の大きさを身につける】
おはようございます!
ご訪問いただき、ありがとうございます^_^
[双子✖️発達凸凹キッズ]のママです
3歳双子の男の子を育てています
長男は自閉症スペクトラム
次男はHSC傾向の繊細っ子
そして私自身もHSPです
子どもの声の大きさが気になる!
というお悩みはありませんか?
我が家の双子兄(自閉っ子)は
声のボリュームがいつもMAX!
元気いっぱいで、子どもらしいのですが
時と場所によっては、声の大きさに気をつけないといけませんよね。
今日は「声の大きさの調整」について、ご紹介したいと思います。
大切なことは3つ!
①声の大きさを視覚化する
②繰り返し練習する
③できているときに褒める
<①声の大きさを視覚化する・②繰り返し訓練する>について
「静かにして!」「小さい声で!」と言っても
発達凸凹キッズには伝わらないことも多いですよね。
その理由は、抽象的な、曖昧な表現が苦手だからです。
具体的に、そして目で見てわかるように視覚化してあげると伝わりやすいと言われています。
例えば、声の大きさを数字や動物で表します。
0=しゃべらない
1=ヒソヒソ小声(アリさんの声)
2=いつもの声(イヌさんの声)
3=大きな声(ゾウさんの声)
我が家の息子は、動物の名前で表す方が
大きさをイメージしやすいようです。
これらを表にして、部屋に貼っておくといいですね!
いつでも子ども自身が確認できることが大切です。
そして根気強く、繰り返し教えていく必要があります。
そうすることで、少しずつ場面ごとの声のお大きさが一致していきます。
<③できているときに褒める>について
ついつい、できてないときだけ声をかけてしまいがちですが
適切な声の大きさで話せているときに
しっかり褒めてあげることが大事です!
この場面ではこの声の大きさでOK!と強化していきましょう。
ちなみに、、、
声の大きさのコントロールを楽しく学べるアプリもあります!
LITALICOさんの「こえキャッチ」
ルールもとても簡単で
対象年齢も3歳からとなっています。
遊びながらトレーニングできるのがいいですね!
我が家のように
子どもの年齢がまだ小さい場合は
時間がかかると思いますが
一緒に根気強くやっていきましょう♪
今日は「声の大きさの調整」について、ご紹介しました!
大切なことは3つ!
①声の大きさを視覚化する
②繰り返し練習する
③できているときに褒める
今日も読んでくださり、ありがとうございました!
毎日頑張るママを応援しています!