アメリカ保険サポート | ポジ楽 〜SLEでもポジティブに楽しくをモットーに

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アメリカ在住アラフィフ。子育て終わって、第二の人生楽しむぞっという矢先、2022年12月にSLE患者となった。なんとかポジティブ転換して乗り越えようと試みる日々。

Hello🌺

肺の炎症で、抗生物質を服用し始め3週目が終了。
一日中調子がいい時がほぼない感じです。
昨日(金曜日)は疲れ過ぎてガーン
テレワーク終わったと同時に、動けなくなってしまいました。
数時間横になってやっと立ち上がり、
お風呂に入って夕飯が食べられました。

動けなくなるほどの怠惰感は久しぶりでした汗うさぎ

ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

アメリカでは低所得者には医療費サポートがありますが、
難病患者が受けられる
日本の医療費助成制度みたいな
行政からのサポートはほぼありません。

州によって制度も変わるので、州によってはあるのかも知れませんが…

でも、自分が入っている保険によっては
何かしらのサポートがある事が最近わかりました。

先日、保険会社から小冊子と手紙が送られてきました。
それによると、ALS、パーキンソン病、SLEなどの
complex condition (複雑な条件)がある人に対して
無料で受けられサポートがあるというお知らせでした。






24時間電話かオンラインで
専門の看護師のサポートが受けられ、
一緒に病気に対してできる色々なプランを立てたり、
相談に乗ってくれたりするようです。

早速、申し込みをし、担当の看護師さんとお電話してみました。
SLEに関しての詳しい情報はもちろん、
自分が飲んでいる薬の副作用についてや、
どういう症状が危険信号なのかなど
色々教えてくださいました。
こちらからの質問も丁寧に答えてくださり、
今回は大体1時間ぐらいの電話相談でした。

中でも、日常の治療薬や症状、異変が起きた時の対応を示した
行動計画(Action plan)を医師と一緒に作るというのは
良いアイデアだなあと思いました。

また言語のサポートもあり、
日本語通訳の人を
お願いすることもできるようでした。

こちらからはいつでも連絡して良いのですが、
こちらから連絡しない場合でも、
年に最低でも4回は定期的に向こうから電話して、
困った事はないかなどチェックしてくださるようです。

日本に比べたら、保険料高いですし、
まだまだ知らないサポートがあるかも知れないので、
アンテナを張って調べてみようと思いました。


See you soon花