賞与をいただいたので、今年前半お疲れ様自分!ってことでジブリのDVDを2本買った。



『魔女の宅急便』と『海がきこえる』。

『魔女の宅急便』はジブリの中で二番目に好きな作品で、北欧好きな私は背景の絵がとにかくお気に入り。確かスウェーデンが舞台になっていたと思う。

作中に出てくるキャラの中では、断トツでウルスラが好き。
強くてさっぱりした女性キャラに憧れる。
あれくらいタフに自由に生きたいと観る度に思う。

『海がきこえる』は、兄が観たいと言うので買った。
今度実家に集合する時に持って帰って、一緒に観るつもり。

ちなみに一番好きな作品は『耳をすませば』。(先月購入済)
ストーリーはもちろん、それ以上に絵の雰囲気が好きで、家の玄関やキッチン、夏の学校や地球屋、雫の部屋も夕子の部屋もとにかく全ての描写が本当に素晴らしい。

物語の冒頭、カントリーロードの曲を背景に、雫が牛乳片手にコンビニから出てくるところからもう本当にわくわくする...ウウウ

昔からジブリ作品が好きだけど、ファンタジーより日常系が好きなので、こんなラインナップになる。
ジブリ飯もとても好きで、お食事シーンはどの作品ももれなく大好き。『天空の城ラピュタ』でシータがラピュタパンをはむはむするシーンや、『コクリコ坂から』で海ちゃんが朝食を作るシーンなんて、何度観たことか。

昔から好きな作品をずっと大事に見続けるタイプなので、今更ながらいつでも見返せるようにDVDを集めていこうと思う。
Blu-rayではなくDVDで。荒めの画質良いよね!