一昨日から、ジョイントケアの開発者で、格闘家の平直行先生が来上海ということで、お声がけいただき会いに行って来ました。
今日開かれる総合格闘技の試合のレフリーにいらした方々3人と夕飯一緒に食べました。
人生の中で、そんな人々と一緒にご飯食べる日が来ると思わなかった(笑)
そもそも、私と平先生の出会いはジョイントケアがきっかけです。
先生は、ご自宅で施術をされていたり、サムライメソッドやわらぎというものを指導されたりしています。
そんな中、誰もが自分の体を整えられるようにと2年前正式に形になったのがジョイントケアです。
ジョイントケアの今までの道のりの中で、私はかなりの重症者でした。
ちょっと肩がこる、腰が痛い。というレベルではなく、骨格が問題持ってるから痛くて歩けない人だったわけです。
そんな私が、骨格問題クリアになってないにもかかわらず、とっても簡単な動作を続けるだけで腰痛、肩こりから解放されただけではなく、歩けるようになりました。
そしてその状態をキープできています。
それで、私はジョイントケアを学び始めたわけです。
もちろん、以前のこと考えると私の最近は絶好調だったんですよ。
だって、歩けてるもん。
でも先生の施術はまた全然違いました。
もう、体を限界まで捻る、引っ張る。怖くなるくらいです。
でも、ほんの数秒であちこち緩む。肩腰が整うんです。
そして昨夜は、とってもぐっすり眠れました。
何より、足のポジションがすごいのです。
膝と膝が容易に着く、歩いても股関節がグラグラしない。
首も、頭の重さをあまり感じないほどに変わりました。
もちろん、施術だけしていただいたものはいつかいつもの私の体に戻って行きます。
戻ろうとする力は強力ですから。
だから、セルフケアをちゃんとやるのです。
先生にような神業を家で繰り出すことは不可能でも、ジョイントケアのセルフはベッドでできます。
今も、これを書きながらセルフケアを実行中です。
一生付き合う自分の体、大事にしていかなきゃなぁと痛感しました。
昨日は息子も同伴。
強い男たちと遊んでもらいました。
格闘技に触れたことすらなかった私、屈強な体とは対極の、にこやかで優しい漢たちでした。正直、選手たちもたくさん泊まっているらしいホテル、ちょっと強面の人たちがいるんじゃないか?!?!とドキドキだったんですけど。
綺麗なお嬢さんもいました。
男の選手たちも、先生方も、体は明らかに普通と違う人々なんだけど、皆さん紳士でした。
そしてイケメンいっぱいいた(笑)
上海でも総合格闘技は人気らしいです。
いつか機会があれば見に行ってみたいです。
昨夜、唯一私が屈強な漢たちにアドバイスしたこと…
明日はサラダはやめといたほうがいいです…
みたことないけど、レフリーってきっと長い時間リング?試合会場にいますよね。
お腹痛くなってもトイレに駆け込めないと思うので…
大丈夫だとは思いますが念のため明日はサラダはやめといたほうがいいです。って(笑)