闘病中の嫁さまの過去の話も。
飛ばして頂いた方がよいのかもしれません。
ブラックな私の愚痴です。
弟の子どもたち。
姪と甥。
姪は結婚して２年。
結婚式、わが家は自主参加と言われたうえに
友だち呼びたいから(遠慮して欲しい)
人数調整必要だから…。
と言われたこともあり、辞退した。
初のいとこの結婚式には
昔から出席したかったわが子たちの
がっかり度は半端なかった。
お相手も、実家にきてもへらへらと
チャラチャラで、
うちの子どもたちと関わらない。
以前の彼氏たちは、子どもたちを
大事にしてくれた人ばかりだったから
そのギャップに萎えた。
常に違和感しか湧かない人。
向こうもそうなのかもしれないけど
姪が好きで結婚した？のだから
それまでの関係だと理解するしかない。
子どもたちも同じ感覚だったから
これまでみたいな関係は
終止符してしまった。
しかたがない。
そんな姪の夫。
先週、大病院から帰る際、姪と甥を
連れてきて車で待機だったらしく
病院出口で目が合ったとたん
そらしてきた…。
弟と嫁さまの母と私で、
弟がお礼を言ったあと会釈しようと
目が合った瞬間のこと。
これまでの印象…なんら変わらず。
さらなるマイナス要因。
今までと違い、姪もわが家と関わらない。
人が変わったかのようにクール。
お金は共稼ぎでかなり裕福だと
弟が言った。家も頭金無しですごいの
建てた(らしい)。
そこには、嫁さまと甥の部屋があり
甥はそこで生活している。
嫁さまも、母の物忘れがストレス
だったのか、娘の家が楽しかったのか
弟の世話を年老いた両親に丸投げして
去年は通院以外、帰らぬ人だったらしい。
甥も甥で、実は一旦別れた交際相手を妊娠させ
産む！と宣言され、ゴタゴタしながらも
結婚は拒否。親同士話し合いももたず
いさかいとなり、産むしかない結末を迎え
互いに話し合いも平行線(本人たちの)。
嫁さまは相手と親が悪いと断言。
弟は我関せずを貫き通す。
姪とその夫は、甥の援護射撃。
結局、女の子誕生で認知。
養育費でさらに揉めた。
その結末は、先日大病院の待ち時間に
本人たちに聞いた。
「人生の汚点、あんたはワケあり物件だ」
と姪が甥に言った。
子どものことも、元交際相手にも全く無関心らしい。
さらに、現在の彼女はその後の二人目の彼女
らしく、もうすぐ別れると。
束縛されるのが嫌なのらしい。
ひとつ前の彼女は、
顔が好みじゃないと。
姪が付け加えて「口が臭いし！」と
言ったことも驚いた。
この子達…いったい何があって
こうなった？
嫁さまは、弟しか目に入らなかった。
ただただ、弟だけ。
子どもたちは、必要なときだけ。
あとは一緒に暮らす私の両親頼り。
とはいえ、家族に私と両親は含まない！
と、いつしか嫁いじめの疑いをかけられたとき
弟に言い放たれたっけ。
私の出産入院時、実家に預けた幼い双子。
朝ごはん、自分の子どものしか
支度してくれず、双子無視の嫁さまの話を
母から聞かされたときの心の動揺は
今も胸深く刻まれている。
嫁さまの買ったものは、
嫁さまの子どもたちだけのもの。
嫁さまの顔色伺い不可欠。
その違和感は、うちの子どももみんな
感じてきた体験してきた事実。
大きな嫁さまとちいさな両親。
今年のお正月まで、そうだった。
娘の新居いりびたりも、秋の終わり頃の
体調不良まで…。
すべてがバラバラ。
あたたかなものが、見てとれない関係。
余命ひと月と宣告されても
マッチングアプリの話やら
彼女の悪口やら、仕事中に副業してても
怒られない話。
姪の会社に転職希望の甥の話…。
どんだけアマチャンなのか…。
愛情薄い歴史は変えられない。
余命ひと月と弟から言われても
動じる様子のない子どもたち。
実家に仕事休んで滞在中。
姪はリモート？
家事や弟一人の自営業の手伝いは皆無と
聞いた。今日は新居に帰って友達と
遊びに行っているからと入れ違い。
「嫁は今まで友達がひとりもいなかったから
わしが夫でもあり、友達でもある。
付いてやらないと不安にさせる」
そう言った弟よ…、子どもより嫁より
夢中にハマった副業やら趣味に没頭。
嫁さまに心向けなかったからこそ
嫁さま必死に子育てよりもアピール。
向き合った時は、手遅れだった。
子どもたちも、ちょっと歪んだ。
それぞれのお相手も、澄んではいない。
過去は過去。されたことはキツイ。
でも、心は変わる。弟と嫁さまのことは
残された時間を確かな絆で過ごして欲しい。
惜しまず協力する！
明日からまた、姪と甥が戻る。
姪の夫も一緒に来るらしい。
避けられる？うちの子ども無視される？
そういうところ、人生の道別れだと
思ってしまうんだけどな。