6月から、高校1年の次女が
本格的に学校始動となり『お弁当』もスタート。
私の弁当持参の仕事は辞めてしまったので
ひとりぶん、毎日弁当。
小学生の三女は7:10に家を出る。
高校生の次女は7:40に家を出る。
起きてくるのもご飯もバラバラ🕐。
慌ただしい朝。
長女の時には無かった
『おかーちゃん!仕事休みの日くらい
送って~や。』
毎週火曜日と、雨の日は
次女からの送って!攻撃に負ける。
火曜日は、送り迎え。
甘い、甘すぎだけど、いや、甘過ぎか。
自転車で25分の学校。
『友達みんな最近車!』
ほんまかいな?
そんな次女のお弁当を作っていた今朝🌄
長女のときも、おひとりさま弁当だったな…
双子、同じ高校入学したから
毎日楽しめるように、お弁当を双子と選び
早起きして作ってた。
でも、長男は学校に行かなく(行けなく)なった。
それからは、長女だけの弁当作り。
長男の不登校、ひきこもりはいまでも私の胸を
曇らせてしまう記憶のよどみ。
なにかしていたら、あのときの選択が…
と、長男が体験できていない『普通』を
悔やむけれど、
長男にとっては、あのひきこもりの時期は
今の長男にとっての『充電期間』だと思う。
次女弁当→長男には弁当作れなかった→
普通に高校に行く、行った長女次女→
長男にも高校生活させたかった→
転校するまでひとり弁当だった→
中学三年の不登校をいいふらして
長男を孤立させた同中のO君が嫌い→
神戸に進学したそのO君は長女にからむ→
いやいやいや、長男はいま✨
頑張って日常という日々を生きている✨
これを、弁当を詰めながら頭に流した朝でした。
1日も休まず、課題も遅れずきちんと提出して
二人のご飯も時々作り
好きなことをたくさんみつけて
また、あらたな楽器を買い✨ひとりの充実を
みつけてる長男が嬉しい。
この週末、久しぶりに会いに行くよ。
好きなものを作ってあげよう!