昨日、双子の奨学金『人的保証』の保証人を
お願いしてる弟に、
実印押してもらうのと、印鑑証明をもらいに
実家へ行きました。

コロナウイルスの影響で、
奨学金のことも、後に後になり、
やっと長男の奨学金が初回度、
6月に振り込まれました。

振り込まれたら、次に誓約書の手続き。
学校からの書類と、添付書類を揃えなければなりません。

印鑑証明も、2月にとってもらっていたけど
結局、奨学金の正式手続き(ネット入力)から
3ヶ月前のものしか有効ではないので
弟にとってもらったものは、無効…。
昨日、新たにとってもらいました。

署名と実印押印も!

しかし、長女の学校からの案内は、長男より遅く
長女の奨学金の初回振込みは今月7月予定。
振り込まれたあとに、誓約書等の書類発行のようで
同じく揃えなければいけない書類と
弟の署名、捺印。

また、弟のところには長女の書類が届き次第
行かねばならないということになりました。

と、奨学金のことで実家へ行ったのです。

そこでビックリ!
まさかの出来事が弟の口から。

『嫁も息子も、娘のとこで住んどるで?!』

3ヶ月くらい前から、弟の嫁さん
この春マイホーム建てた娘夫婦のところに
甥連れて(甥は働く23歳)居候?
押し掛け実母?

えー?

年老いた私の両親、半同居してる。
日中だけ弟自営の店舗に行き、
夜は自宅に戻る両親。

去年から、物忘れがひどくなった母。
重たい腰をあげた弟が、やっと病院つれて
いってくれた。
診断は、認知症ではないけど
軽い記憶障害とのこと。

同じことを何度も聞いてくる。
物忘れがひどい。

あとは何にも問題ないどころか、
いまだに台所すべてを母にさせて
自分は自分だけの食事をつくるだけ。
(嫁は乳ガン10年選手)
乗り越えたのが再び自信になったのか
生かせてもらえてありがたいという気持ちは皆無。
むしろ、傲慢な殿様気質。

4ヶ月ぶりに会った母は…
かなり弱く感じました。
言葉でいびられているのかもしれない。

そんな嫁、娘の家が気に入ったのか
ちょいちょい泊まりにいっていたのが
3ヶ月前からいりびたりなんだとか。
弟の店の定休日と通院日を被せてあるらしく
月に三回くらい戻るらしい。

これは逃げた嫁?
義両親の面倒など、看たことはないけど
むしろ、自分が看られていたと思うけど
絶対、逃げてる。

それも、ひとりだと不安だったのか
息子も連れて、家から脱出。
甥の職場が、そっちからのほうが近いとの理由。

いやいやいやいや…

この歳になって、それはないわぁ。
実際、今103歳の祖母を施設に追いやったのも嫁。
トイレを汚されるのが嫌だから!と理由つけて
さっさと入れた過去がある。

今、母を施設にいれたりする余裕はないから
(それは断固反対)
自分が逃げるのが最良の逃げ道だと悟ったか。

はいはいはいはい…
これは人の道理に逆らうんじゃない?

っていうか、生きる意味を理解しとらん
超青い魂?いまだに?もう50歳とおに過ぎとるよ?

「しばらく両親に来てもらって、
家片付けようかな?」と私がつぶやいたら…

ぱぁーっと顔が明るくなって、
『それいい!じいちゃんばあちゃん、お姉さんのとこに行けばいい!
家におってもすることないし、ずっと行けてないんだから行けばいいよ!』

弟にもぐいぐい迫る。

まてまてまてまて…
受け入れ体制も必要。すぐにどうこうは
こっちだって無理よ。

弟が、「そうなったら、わしひとりになる」

『そうなったら私、帰ってくるよ!』

え?え?
その言葉は、両親が邪魔だという答えでは?

嫁、歳を増すごとに腹黒👿に?
たしかにまとっている空気?(オーラ?)は
私にはイガイガに視えた。

好きなように生きる…態度は
私と真逆なんだわ。

人として、人をおもいやり、その頑張りが
まわりまわって優しく戻ることを望むんじゃなく
病を武器に、人をいいなりにする。
頑張りも努力も気遣いもそこには見えない。

どうなっていくのか…
(想像はつく)

とりあえず、悔しかったから
体制整えて、夏が終わるころ少し両親を
預かろうと決めました!

大事な家族の幸せのために✨

(嫁よ、あなたはそれで幸せですか?)