こんばんは🌱futabaです。


週末、姪っ子たちが遊びに来てました。


赤ちゃんの時から見てる姪っ子たちが、たくさん喋れるようになって、お姉さんになって、それでもやっぱり、私にとっては可愛さは変わらなくて。


とっても癒やされました♡


ほんの半日だったけど、一緒にすごせて嬉しかったなぁラブ


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その反面…


両親が姪っ子たちに接する様子を見ていて…


言動にものすごく、制限とか、コントロールを感じたんですね。


「◯◯したらこれしても良いよ」とかショック

片っ端から「ダメダメ」言ってたりとか。


全く、姪っ子たちの思いを聞いてあげて無い…


私は、この2人に育てられたのか…って。

改めて愕然としたというか…


それは、自分の声を聞きにくい環境だったよな…

って。納得してしまいました。


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姪っ子たちが帰る間際に。

母親がしたことがきっかけで、姪っ子が泣いてしまって。


私が姪っ子を抱っこしながら「何で泣いてるの?」って理由を聞いたら、「これがイヤだった」って、ちゃんとお話してくれたんですね。


「そっか。きっと、◯◯ちゃんが■■になったら困っちゃうから、ばーちゃんはそうしたんだと思うよ。

でも◯◯ちゃんは▲▲だったんだね」って、落ち着いて姪っ子に分かるようにお話したら、泣きやんで、しっかり耳を傾けてくれて。


きっと母親は理由も聞かずに姪っ子に、自分の思いややってほしいことを押し付けたんですよね…


子どもだからって、相手の思いを聞かずに…えー?



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でも、子どもは、そういうの、ちゃんと見てるんですよね。


だから、子どもたちにはこの人は「ちゃんと話聞いてくれる人だ」っていうのは、すぐにわかるんです。


ちゃんと、大人が聞く余裕を持って、子どもの思いを聞いてあげたら、子どもはギャーギャー泣き叫び続けるなんてことはしないし。


思いを受け止めてあげたら、落ち着くんです。


それを力で押さえ付けてしまうから、ギャン泣きしたり、暴れたりするんです。


分かってほしいのに、分かってくれないから。




コントロールするのって、簡単だし、即効性はあるけど、後でその反発がやってくるんですよね。


それに、コントロールしなきゃいけない、せざるを得ないって、大人側に余裕がない、スキルも無い証拠なんです。(大人もその親に同じようにコントロールされてきたりしていて単純に知らない、氣づいてないことも多い)




私も、それに氣づかなかった頃は、園児たちをコントロールするようなことをしちゃっていたけど。


でも、コントロールだけじゃやっていけない限界点みたいなのがやってきて、どうにもならなくなって、姿勢を考えなきゃいけなくなって、氣づきました。



私は、そういう親に育てられたから、そういうやり方をしてしまっていたけど、でも、そうならないようにしたいなって思って。


楽だから、つい、コントロールしてしまいがちだけど、楽を採用し続けた先に、必ずシワ寄せはやってくる。


私は、幼稚園教諭の仕事をしていたときの園児や、姪っ子たちに、そういうことを教えてもらえて良かったなって思います。


子どもを産んだり、母親として育てた経験は無いのだけど。


子育てとか、子どもと接する時って、大人側が学ばせてもらえる機会なんだなって思うのですよね。


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これからも、全力で、大好きな姪っ子たちがニコニコ笑っていられるサポートをしたいなって思っています。


子どもたちが笑ってる光景って、ホントに可愛くて、幸せなんですよね。


だから私は、それがずっと見られるようにしたい。


そう思っています。


ここまで読んで下さって、ありがとうございました♡


それではまたねー(*´∀`*)丿