親なって初めての「子が夏休み期間」を体験中。
正直に言います。子が夏休みになったら、
滅法書道そのもの、関連作業にあてる時間が減りました(笑)
子育て経験者ならわかるでしょう。
子に費やす時間も体力もぐんと増える期間。
何をどうやっても増えます。
でね、やっぱり書道やってると、最初は「あー…今日も
〇○できなかった…」とかモヤモヤする日がけっこう
あったんですが、最近はもうなくなりました(笑)
いい意味の「諦め力」を手に入れました
なが~い目で見ると、子の一生にとっての数年間という
貴重な時間を私は何よりも優先して一緒に過ごしてる、
なんてありがたいんだ!わーい!と。
ただ、できる限り、出かける時とかはなるたけ私の用事と
子が楽しめることは絡めるようにしてますが。昨日は
花やしきへ。徒歩圏内に硯の宝研堂があるのでちらり
行ってみたり(懇意にしてる道具屋さんの仲良しさんの
ご主人が勤務されてて、漸く会いに行けました…ほっ)等々。
私の周りの書道関係者は子供が好きな人が多いので、
子どもたちも書道に対しての印象とてもよいようで。
そこはひっじょーに助かってます。感謝
小坊主×2を連れての、電車移動もこの夏休みに
めっちゃたくさん予定を入れ込むだいぶ慣れました。
幸い、元々電車が好きなので、それだけでもウキウキ。
飽きたとしても、今息子らの中でヒット中の絵本とか
持参しとけば何とかなることも判明。
「アホ男子母死亡かるた」ってゆーのがあると聞き。
こーゆーのが生まれるってことは、世のおかーさんたちが
私と似たような状況なんだなーとわかるので、なんか
元気になります(笑)今日も遊ぶぞーっ
書道の方は、現状維持や継続を第一に考えて、変に周りに
迷惑かけないようにはやってますのでご安心を