心とファッションのカウンセラー
ふたばです。
今年になって発覚した、
私の正体についてのお話します。
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1月のこと。
心屋認定講師・依口ちえさんの最後のオープンカウンセリングに参加した後、
ちえさんとお茶をしながら、少し前に気がついた私の話を聞いて貰っていた。
このオープンもすっごい良かったんだよね!
ブログには書けていないんだけど…
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話の内容はというと、
出会った時の関係性を変えられない
そんなこと。
例えば、
最初に友達として出会っていれば、その後も友達
最初に同僚として出会っていれば、その後は元同僚
出会いが講師と受講生なら、その講座が終わった後でも講師と受講生のまま
みたいな。
友達として出会わない限り友達になれないのか…
そんなことに気がついたら、
なんかちょっと淋しいじゃん!と思って。
線引きしているのは自分なんだけど、なんでだろう?って思って。
話している内に、
受け入れたはずの自分のセルフイメージが浮かんできた。
私はつまらない人間
これが私だし。
そう受け入れたつもりだった。
受け入れられるようになったと思っていた。
でも実際は、
どうせ私はつまらない人間だし。
どうせそんな私と居てもつまらないだろうし。
いいもんいいもん。それでいいもん。
拗ねてただけだった…
私、拗ねてたんだー!!!
そう気が付いた途端、なんか泣けてきた。
泣きながらも笑えてきた。
私は甘ったれの拗ね子だった。
※「甘ったれ」はちえさんからのおことば
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少し前の通勤電車でのこと。
とあるブログを読んで、
頭をガツンとやられた感があった。
表面的なことでしか人を見ていない
そんな自分に気が付いて愕然とした。
その根底にあったもの。
それは、
悲劇のヒロイン!!
大きな強制終了があったわけでもなく
何か大きなものを背負って来たわけでもない私が、
まさか悲劇のヒロインを気取っていたとは…
もちろん、
生き辛さを感じていたことは確かだし
それに大小は関係ない。
でも、
自分で言うのもあれだけど、
悲劇のヒロインを気取るにはあまりにも役不足…
というレベルなのだ。
冷静に、客観的に判断しても。
なんだか急に恥ずかしくなってきた。
恥ずかし過ぎて笑えてきた。
結局私の悲劇なんて、
本当の悲劇でも何でもなく、
私が勝手にそう思い込んでいただけ
なのだ。
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本文とは何の関係も無いですが…
今日は4年に一度の日。
こんな特別な日がお誕生日の皆さま
おめでとうございます!!!
受付中のふたばのメニュー☆彡
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●心屋塾オープンカウンセリング
毎月2回登板中
☆彡 令和2年3月の登板
17日(火)・30日(月)
※中止の可能性もあり
☆彡 令和2年4月の登板
15日(水)・28日(火)
詳細は別途ご連絡します。
●個人セッション
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☆彡 さくっとカウンセリング
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