不安があってもいいという安心感 | 今の自分が最高の自分!

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気がつくと自分研究に勤しんでいるファッションとロンドンが大好きな自分オタクが、日々自分と対話するなかで気づいたことを綴っています。

心屋認定カウンセラーのふたばです。

 

 

ここ最近、極度の疲労感に襲われる。

 

復活したかと思うと、またやって来る。

 

疲労する程身体を動かしてるわけじゃないから、あくまで「疲労」ではなく「疲労感」なんだろうけど、首、肩、腰、身体の後ろ側がえらくだるい。

 

 

そんな中参加してきたのが、和ちゃんこと深海和代さん主催の『陰陽師が伝える絶対的な安心感が手に入る法則』。

 

陰陽師と言えば、私も大好きな『陰陽師』シリーズに出て来る安倍晴明。

 

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そしてもう一人。26代目の陰陽師である松丸正道先生。

 

 

 

今思うと、この極度の疲労感も「ねじれ」だったのかもしれない。

 

※「ねじれ」は今回の講座の最重要キーワード

 

 

6月9日の1回目の時、疲労感がひどくて、松丸先生の話をあんまり集中して聴くことが出来なかった。

 

それが心残りで、終わった後にふと、6月14日の2回目もおかわり参加しようかな、って思ったのだ。

 

 

とはいえ、ちょっと悩んだ。

 

ノートを見ると、きったない字ではあるけど一応メモは取ってある。それでもまた行くの?って。

 

火曜日の仕事が終わるまで悩んだ末、水曜休みを急遽金曜休みに振り替えてもらい、2回目も参加することにした。

 

 

*****

 

 

6月14日。

 

幸いこの日は疲労感も小康状態。

 

内容は同じってことだったから、1回目の復習と聞き逃した部分の確認のつもりだった…んだけど、実際はそれ以上だった!

 

 

質問から派生する松丸先生のお話しが、どれも興味深くて。

 

 

本編の内容レポは、1回目に参加していたマスター同期ゆかのブログを読んで頂きたい。

 

あまりに秀逸過ぎて、これ以上のまとめを書ける気がしない。

 

 

私はそれ以外で、1回目と2回目合わせて、強く印象に残った事を書こうと思う。

 

 

*****

 

 

肉体・感情・精神の3つ揃って初めて健康。上手くいかない時は、これのどこかにツッコミが入る。それでも放っておくと、そのツッコミはどんどん強くなる。

 


起こったことの意味をいちいち考える必要は無い。メッセージがある時は自然に入ってくる。

 


脳の機能が一度に全部働いた場合、人間は2時間で餓死するほど脳はエネルギーを使う。新しい気づきがあったりすると、一気に消費エネルギーがアップし、脳にとっては非効率。くだらないことをもんもんと考えていた方が脳にとっては省エネで効率がいい。

 


物事を考えるのは、パソコンの検索作業と一緒。不安になる人は、目の前で起こった出来事に対して、自分の中のネガティブなデータ(記憶)を引っ張り出して、ネガティブなエンディングのシュミレーションをしているに過ぎない。

 


世界中のお金を全部集めて全人類に平等に配ったとしたら、1人当たりの金額は1億円!

 


自信が無い人は、自信が無いことに自信を持っている。 ←苦笑

 


ネガディブな記憶として残っている過去の出来事に対しても、本当はどんな結果が欲しかったかを考えてあげると、下向き加減が少しずつ上向きに修正されていく。コツコツやる。今の人はせっかちで簡単に良い結果を求めようとする。コツコツやってちょっとずつ修正していけば、リバウンドが無い。

 


「ねじれ」の振れ幅(上向きと下向きの間隔)は、叶う夢の大きさに比例する。無難に生きてると振れ幅が小さく、大きな夢が叶うチャンスが来ても受け取れない。波のある人生は悪くない。

 


自分の想定外をする人(←心屋的には「ネ申」)は、自分の振れ幅を広げて自分を育ててくれる人。好き嫌いは関係ない。

 


親の世代は3次元にこだわった世代。我慢することを楽しむ、おしんの世界。好きなことでお金を稼いで生きていく、という感覚は無い。←親に理解してもらえなくても当たり前か…

 


親の世代は、我慢して我慢して我慢して悟りを開き、今の世代は満たして満たして満たして悟りを開く。



そんな親の世代が、非日常を楽しむ東京ディズニーランドを作った。

-人間は死ぬのになぜ生まれるのか?

-人間は帰るのになぜTDLに行くのか?

同じこと。つまり、この世の世界は非日常。思いっきり楽しもう!

 


日本人は楽しむのが課題。考え込みやすい人が日本人として生まれ変わってる。好きなことをするのが難しい。

 


日本人には、「思いやり」「空気を読む」など見えない世界を信じていて、それ(霊感)に長けているため5次元に行きやすい。西洋人は宗教(2択=2次元)が絡んでくるからなかなか難しい。

 


親の世代は、知り合う人数が少なかったから自己受容しやすいが、今の世代は世間が広がってる分、自己受容しにくい。

 


人間は500回ぐらい生まれ変わっており、今世の自分はその最先端。どこかで必ず何かのエキスパートになっている。つまり、才能が無い人はいない。自己受容できていると、5次元にあるその過去のデータも手に入り才能を活かせる。

 


今の人生で簡単にできることは、過去の人生で修業したから。



ふと思ったこと、なんか気になることは、自分の中にある過去のデータに近づくヒント。ただ、過去世と状態が違っている場合もあるからすり合わせが必要。


 

5次元の世界のルールは「全てがここにある」。「今」を意識して「感謝」することを楽しむ。

 


いわゆるパワースポットでなくても、本屋とか公園とか、自分のモチベーションが上がるスポットもパワースポットになる。



花が好きな人は花を摘んで自分の周りに置き、花を愛する人は花に水をやり肥料を与え花を育てる。

 


自分らしく生きるのは自分を愛すること。自分らしく生きていないのは「自殺」と言える。

 


私の体であって、私が体ではない。

私のお金であって、私がお金ではない。

私の脂肪であって、私が脂肪ではない。

主導権は私、私の方が大きい存在。ただ、痛みや苦しみがあると、私=体、私=お金、私=脂肪、になってしまう。冷静になって「眺める」を意識する。

 


すぐに行動できないのは、そういうタイプだということ。すぐに行動することが良いわけじゃない。ただ、行動していない時に思考が働き過ぎてネガディブなシュミレーションを繰り返す場合もある。行動できないんだなーってその自分の状態を観察する。

 


松丸先生がとあるピンチに陥った時に唱えた呪文。

①一寸先は光

②ないもの以外は全部ある

③丁度いい(これぐらいハンディが無いと他の人に悪い)



自分が生まれた環境を悲観しない。悲劇のヒロインになっていると、周りに加害者をどんどん増やしていくことになる。被害者意識をやめる。環境は自分で選んでいる。つまりは、そこから逆転できる可能性がある。

 

 

まだまだあるけど、収集がつかなくなったからこの辺で!


 

1回目


2回目


 

松丸先生の奥さんのお話も、めっちゃ面白かったー!



2回目にいたラッコ55。



*****

 

 

この日この後、「ねじれ」らしき事が起こった。

 

その翌日もまた。

 

しかも、どっちも下向き ダウン

 

 

あー、これはねじれじゃないか!?と思いつつも、大きな不安に飲み込まれ、一気に落ち込んだ。

 

そしたらまた極度の疲労感も襲って来て、もうこうなったら、3次元の世界に留まってくよくよしまくろう、と決めた。

 


週末中ずっとくよくよ。

週開けてもまだくよくよ。

 


でも、仕事でちょいと頭を使ってたら、なんだか復活して来た。

 

極度の疲労感も無くなった。

 

これはねじれ。

何とかなる!何とかする!


そんな活力が湧いてきた。

 

本当はどういう結果が欲しかったか、も考えた。

 

 

不安になる時、意識が「今ここ」ではなくて、まだ起こっていない未来に飛んで、過去のデータからネガディブなシュミレーションを繰り返してる。

 


松丸先生から教わった通りの思考回路になっているのを、早速実感した。

 

 

現実的に考えると、そのネガティブな状態になる可能性は極めて高い。

 

でも、「今ここ」では起こっていない。

 

 

*****

 

 

ここ最近の極度の疲労感。

 

もしかしたら何かの病気なのかもしれないけど、色んなシュミレーションを延々と繰り返してたからだと思う。

 

無意識のうちに、脳のエネルギーをめちゃくちゃ使ってたんだ。

 


ネガティブ出身だから、明らかにシュミレーションもネガティブなものが多い。

 

安定を手放して自由は増えたけど、同時に不安も増えた。


 

でも、記憶喪失にならない限り不安は無くならない、っていうから、不安があってもいいんだよね。


不安がある自分を、不安なんだなーって眺めてみる。

 

 

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