とうとうこの日がやってきた・・・。

と言っても、もう4日前のことだけどてへぺろ

 

12月から、ほとんど毎週のようにRちゃんに泊まりに来てもらって

すっかり、彼もウチの過ごし方に慣れてきました。

 

そこで先週は、Rちゃんが泊まりに来ている日に

児童相談所と市役所、養護施設の方に来ていただき、Rちゃんの様子を見てもらいました。

家庭調査とか言ったかな?

Rちゃんがテレビに夢中になっているスキに、大人はこそこそ打ち合わせ。

まずは、本人に「暮らす場所が変わること」を告知し、その後は小学校の体験入学へ。

 

私としては、この時点ではRちゃんから断られることも覚悟していました。

週末にしか会わない他人と暮らし、知り合いもいない小学校に通うことになる。

あまりにも不安だろうし、友達や先生たちと離れたくない!と思っても仕方ない。

だってまだ6歳。

人生の決断をするには、幼すぎる!

ゆっくり決めていいんだよ照れ

今が嫌なら、大きくなっても歓迎するし、ずっと週末里親でもOK!

と思っていました。

 

日を改めて、本人の住む施設で、本人がリラックスできる場所で同居の話をすることとなりました。

メンバーは上記4人に加えて、担当の先生も一緒。

児童相談所から、色々と説明をしてもらい

いざ!私のプロポーズ!w

皆さんの前で「これから、里親さんの家で一緒に暮らさない?」

と聞いたところ・・・。

1秒で「うん!いいよ!」と笑顔で即決!びっくり

「里親さんと一緒に暮らすということは、小学校もみんなとは違うところになっちゃうけどいい?」

と再度聞くと

「大丈夫!」と「えくぼ」くっきりで快諾!

 

私としては、決して説得せずに本人の意思を尊重して・・・。媚びずに圧をかけずに・・。

なんて悩んだけど、本人はあっさりケロリン。

今後は、彼に「思慮深さ」の大切さを、教えていきたい・・w

 

さあ!これで、一緒に暮らすことは決まった!

私の人生が、ガラッと変わった日でしたウインク