シアワセは何で測る?!
ベルサイユのばら世代
いつのブログを書いているでしょうーー
2023.12の映画です笑
ナポレオンは英雄か悪魔か?!
このフレーズに惹かれて観にいきました。
初っ端のマリーアントワネットのギロチンはリアルでしたねーえ。
フランス革命は《ベルバラ》でよみあさったわたくしです。
ベルサイユのばらが毎日だったかな?
夕方テレビでやっていて、、
古本屋で漫画を全部かって何度も読んでました。
なんだったんだろう、あの時の漫画欲は。
今思うと不思議な取り憑かれかたしてました!!
登場人物の色々な人の立場でみると
全部取り方がかわってくるのがハマった理由かも!
漫画の世界とはいえ、すごい世界観。
そこに若きナポレオンも登場してましたねー!
ベル🔔ばら🌹の話はさておき
このナポレオンの映画も同じで
どこから見るかで全員違った感想をもちそう!
史実も色々あると思うけれど
取り巻く人間関係、シアワセって何で測るのかな。
自分はすぐこんな立場から逃げちゃうだろうけど、、、誰もがシアワセであったと思いたい。
今回とくに
ナポレオンがというより
ホアキンフェニックス!
字が大きくなっちゃったけど。
ホアキンフェニックスがすごすぎる。
カモンカモンのなんだか近くないそうな人から
ジョーカーのすごい役どころから
全部別人。
リバーフェニックスの弟ということでもすごく気になる役者さんだった。
こんなことを以前語っている。
ナポレオンよりこの人のシアワセ感になんだか魅力されているのかも。
↓↓↓
「ぼくは昔からずっと生きづらさを抱えてきた」ホアキンは説明する。「だけど最近になってようやくこう思えるようになった。年を重ねたからなのかなんなのか、自分は大丈夫だって。『ひょっとしたら、これは嫌な経験になるかもしれない』とか『ひょっとしたら、自分はこれを楽しめないかもしれない。ひょっとしたら、自分は人との絆を手に入れられないかもしれないし、あとから虚しくなるのかもしれない』って思っても、それでもいいんだ。だって、ぼくは人生のほかの部分に意味を見出しているんだから。そして、それはほんとうにぼくの支えになっている。ぼくは楽しんでいるし、自分の人生を愛している。ぼくは自分の人生をクソがつくほど愛しているのさ」