皆様こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
寄席ミシュランガイド主筆のディラ子です。
随分と時間があったにも関わらず、ご依頼いただいておりました
ボケキング関連の記事をアップできておりません。
拙ブログ上で恐縮ですが、ボケキング主催者様、関係者様に多大な
ご迷惑をおかけしました事を、お詫び申し上げます。
ようやくですが、時間が少しできましたので、
第五回ボケキングの記事を更新させていただきます。
先日のボケキングを、振り返りまして感じたのは
サムライはやはり、強かった・・
という感想です。
かつての隠れ家的バーの印象はそのままにしながら
各所に重厚さが増している感じがいたしました。
店主が趣味に開業したこの店も、いつのまにやら老舗の雰囲気といった
堂々たる風格を醸し出しております。
しかしながら、彼様はすでに弊誌にて掲載中です。
しかも、再度の説明を必要としない名店として、ご存知の方が大半かとおもいます。
そこで、今回は実験的手法といたしまして、わたくし以外の方に
評論いただこうかと思っております。
これは以前から悩みでありました、個人的な感想を述べるブログだけで、
寄席を盛り上げる事ができるのか?
という、葛藤に対しての挑戦的アプローチです。
この行為に、わたくしは非常に可能性を感じております。
今回、わたくしに代わって、彼様を批評してくださる美食家の方は・・・
皆様です。
寄席には、わたくし以上に足を運ばれて観劇されていらっしゃる御仁がいらっしゃいます。
その知識、その肥えた舌を利用しない手はありません。
今回は、寄席ミシュランガイド別冊「ヨセログ」として、皆様のレビューを募集させていただきます。
参加方法は、こちらのコメント欄に
① お味
② 外観
③ 〇〇(自由記入)
の三点を5つ星評価で採点いただいたうえ、感想とお名前を記入いただきます。
コメント欄は閲覧できないようにして、まとまりましたら
一斉に公開するように考えております。
記名、匿名も明記いただけますと扱いやすくなりますので、ご検討くださいませ。
10月一杯をめどに締め切り、弊誌にて期間限定公開を予定しております。
皆様の歯に衣きせぬレビューをお待ちしております。