キッチンショールーム巡り

前回の打ち合わせでインテリア関係がほぼ決まったので、キッチンの面材を決めにリクシルのショールームに行ってきました。

事前準備として、クリナップ、リクシル、パナソニックのショールームに行き、リクシルのリシェルSIに決めています。
決定権は女の領域ということで妻が握っています。決め手は当然見た目です笑
あくまで予想ですが、リクシルというブランド力も影響しているかと。
妻は王道を行くタイプなので。(私は変態路線です)

個人的にはクリナップのクリンレディが良かったのですが、メタル調というか、無機質感というか、そんな質感が我がのインテリアに合わなかったので脱落してます。
インテリアコーディネーターさんも、クリナップは昔から機能性は良いが、デザインがイマイチだとディスっておられました。

過去の記事に書いたキッチン事件で、キッチンの追加金はなしというハイムとの約束になっていたので、心の中では1番グレードの高い面材とワークトップを選べ!と思ってましたが、妻は素直に自分の好みで選んでました。

面材は、ラスティックレオという突板のものを選択。グループ1〜6があり、6が最上級で、ラスティックレオはグループ5です。

ワークトップは、デュオホワイトという人工大理石を選択。こちらはグループ1〜5のうち、グループ3。

シンクは人工大理石に憧れてたようですが、メンテナンスの観点からステンレスにしました。

その他ボウルのサイズやら取っ手やら食洗機やらIHやらなにやら色々決めてましたが、私はフワッと聞いてました。
優しさです。ちゃんと聞いてると口出ししてしまい、妻の機嫌を激しく損ねるのでフワッと空気のような存在感でいました。優しさです。

パナソニックも木調の面材がありましたが、質感がリクシルのほうが良いと思ったので脱落しています。

私としてはキッチン事件以降、やっとキッチンについて方向性が決まって本当に安堵しました。

しかし今後、第二次キッチン事件、第三次キッチン事件が勃発するのです。