こんちは。

 

 昨年来、当塾は、一気に女子校になりつつあります。おととしは、私の慣れ親しんだ男子校だったのに・・・・。今は、女子率70%越え・・・。まぁ、でも日常から、いわゆるひとつの「ぶりっ子」というのでしょうか?今でもこの言葉は、生きているようですね。この「ぶりっ子」VS「それ以外」の対立構造が、各中学校で見られるようです。

 

 いつの時代も、男子に媚を売る女子は、同性から嫌われるようです。もちろん、そんなつもりはない人もたくさんいらっしゃるのでしょうが・・・。うちの塾では、「ぶりっ子以外」で構成されているのは間違いありません。

 

 少人数塾で女子が多いと、ホントに困るのが、対立関係にある人が入ってくることです。一気にクラスの雰囲気が変わります。しかし、私が営業をかける場合、そんなこと知ったことではないので、当然チラシ配りにしても、エリアでやりますので、こうなる可能性大なのです。

 

 そこで、生徒たちに、「仲がいい人を呼んで!」という、お友達紹介も、重要な営業の一つとなっています。男子には、あまりそんなことはないようです。当然仲が悪いとか、そりが合わない人もいるでしょうが、同じ教室にいても、それほど問題はないようです。しかし、女子は、そういうわけにはいかないんですねぇ。

 

 なにしろ、私自身、中学、高校と男子校でしたので、この時期の女子とお話ししたことがないですし、教室に男女混合という場面がなかったので、今更ながら苦労しております。

 

 しかし、一般的に見て、女子の方が精神年齢は高いようですね。大人のようで、子供な部分もある感じですかね。

 

 まぁ、この地域の生徒は、私の生徒に限りますが、素直でいい子たちばかりです。円滑に授業ができているのが、なによりですね。