【8話】となりのナースエイド | ふたばのブログ

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趣味は貧乏ガーデニング!かんたんなDIY。メダカ飼育。
メンタル&脚の障がいを持ち、闘病・療養中!!

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成海璃子の婚約者だった刑事がきて、天才外科医タイガに向かって「この病院が隠してる秘密について聞きに来た。オームスの事だよ」というシーンから始まる。タイガも何故か「え?」みたいな知らないような顔してて不思議だった。


刑事役も真宙くんも瀧本美織も綺麗系で普通の人間って感じだからシリアスな雰囲気をせっかく作ってるのに、その横にチラチラ写る川栄李奈のビジュアルがコミック過ぎて台無し。


タイガ先生と児童養護施設の関係を問いただす川栄李奈の前で、代わりに知ってる私が!と喋ろうとする瀧本美織が喋りだしたら「自分で言います」ってツッコんだ時笑った。タイガ先生のタイミング最高。


結局、脅されてた3人は院長に頭さげられて猿田先生をゆすることに。そして脅しも終わったんだけど、なんのために澪(川栄李奈)を監視させて、姉の情報を調べようとしてたのかが不明。


あー「この虫垂炎の子は、あなたの家族よ」っていうのはタイガ先生が育った児童養護施設?出身の女の子った意味か?


すぐ虫垂炎でオペが必要で、今日にも命を落とすかもしれない娘が死んだらいいと手術承諾しない母親。「親に捨てられて愛した夫にも捨てられたのよ。家族なんて信じない。あいつのせいで私は旦那に捨てられて、あいつが私の人生をめちゃくちゃにした。なのに何であいつだけが周りから愛されるの?だから私はあの子を救わない絶対に!」と言われちゃう川栄李奈。


母親は象徴なんだけど、こういう心理で世の中の憎しみが溢れてるなぁと思った。私だって、男の事は絶対に私から好きにならない!こんなに傷ついてきたのに!なんで尽くさなきゃならないの?絶対好きにならない!と思ってるもんね。 


児童養護施設から母親の代わりに許可がおりる前にタイガ先生は手術を決行!少女は救われた。