服部双葉です。
ご無沙汰してしまいました。
東京から戻って数日ですが
ぎっくり腰と風邪で
ダウンしてしまいました(汗)
今年(特に今月)は
とにかく体にくる年でしたが、
これで学んだことがあるので
またシェアしますね♡
ということで今日は
この時期に毎年思い出す話を
再度アップします^^
私は毎年お世話になった方で
住所が分かる人には
年賀状を出しています。
元々書くのが好きなので
小学生の頃から続けていますが
意識して書くようになったのは
中学生になってからの
ある出来事がきっかけなんです。
12月のある日
近所の友人の家へ遊びに行った時
友人のお父さんが
沢山の年賀状を書いていました。
(その数なんと500枚!)
当時は今のようにパソコンで
印刷が出来ず、裏面を印刷しても
宛名は自分で書いていたので
友人のお父さんに
「そんなに沢山あって大変だね」
と言ったんです。
そうしたら
「本来はみなさんの所へ
直接あいさつに伺うところを
こうしてハガキ一枚であいさつが
出来るのだから
本当にありがたいことなんだよ」
と言われたんです。
これを聞いた時の衝撃は
今でも忘れられません。
それ以来、年賀状はその方へ
直接あいさつに伺う気持ちで
宛名と一言を手書きしています。
パソコンやスマホなど
とっても便利なものがありますが、
年に一度のこの機会には
手書きでメッセージを届けるのも
良いかな♡と思います。