やっぱり輝哉の予想していたことが当たった。
その次の日、私は体育館裏に呼び出された。
「俺さぁー。実は莉子のこと好きやったんやー。」
私は自分だけで行くのが嫌だったので、輝哉と一緒に行った。
輝哉はもちろんばれないところで隠れている。
輝哉が突然修の前に飛び出した。
「修!好きなら好きでもっと頑張ればよかったんじゃ?
でも、今は莉子は俺付き合ってるんだ。知ってるだろ?」
そう言った輝哉はとてもかっこよく見えた。
その言葉に続き、私はこう言った。
「修。ごめんね。そういうこと。勇気がいることだとは分かっているけど。
私は輝哉なの…。」
「そうか…。やっぱりそうだよな…。」
修はとても悲しそうな顔を見せた。
そう、今までにはない顔を。
でも…私には輝哉しかいないの。わかってくれるはず…。
その次の日。とんでもないことが発覚した。
「修って莉子に告白した?」
な、何で知ってんの?沙羅が…。
その後、輝哉がこう言った。
「でも、俺たちは永遠だから。」
そういった瞬間、沙羅はツンっとして去った。
あれから1週間たつが、沙羅は私と話はしなかった。
