生きることに力が入りすぎているあなたに。

 ふっと息を吐いて、

 今より少し「穏やかさ」を感じるお手伝いを。

 

臨床心理士/公認心理師の八木経弥(やぎえみ)です。

 

 

もう先週の話になりますが、

月に1度の恒例になっている

発達凹凸お悩みお話し会というインスタライブ。

 

今回はそのなかで

「親離れ子離れ」についての公開生カウンセリングをさせていただきました不安ドキドキ…

 

 

 

 

 

クライアント役の方の個人的な悩みについても語っていただいているので、

今回に限り、

アーカイブは残しておりません。

 

 

 

 

そんな公開カウンセリングの中で、

今回のキーワードのひとつだな、と感じたのが

「世間」という言葉。

 

 

世間的に、

この年齢になったら

親離れ子離れしなきゃいけない

 

 

 

細かい言葉のニュアンスは不確かですが、

そのようにお話ししてくださいました。

 

 

でもね。

 

 

私はこのワードが気になって、

<“世間”って誰?>

と尋ねました。

 

 

すると、

その後明らかになったのは、

その方にとって “世間”=“旦那さま” だったのですガーンハッ

 

 

 

たったひとりの言葉が、

世間の言葉に聞こえていたとのこと。

 

 

その“ひとり”を“世間”にしてしまうのは、

もったいないと思いませんか?

 

 

 

これって、

この方に限られた話じゃないんです。

 

 

みんな○○って言ってるから

 

 

 

世間的に○○だし、○○しとかないと

 

 

 

 

その「みんな」「世間」って誰なんでしょう?

 

 

一度、

自分に問いかけてみるのも良いかもしれません。

 

 ⁡

 

 

次回の発達凹凸お悩みお話し会は

「中学卒業後の進路について」

10月31日(月)10時からです。

 

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