春に初開花したジャカランダーが、今年二度目の開花。
しかも春とは比べものにならないほどたくさんの房です。
道行く人からも、声をかけられるようになってきました。
去年の台風で東面の大きな幹が折れてしまい、そちら側は植物自身が樹形を整えるためか成長は西側より早かったのですが、その分開花がありませんでした。
おそらく花を付けるための栄養がまわらなかったようです。
写真は西側半分を撮影していますが、来年には樹木全体に房を付けてくれるのだと思います。
そして、あと４～５年くらいでしょうか、もうひとまわり樹木全体が大きくなるまでこのまま見守りたい続けたいと思います。
この植物は、自然にまかせているとかなり大きくなり、ここでは管理が大変です。
またこれまで色々なところで見たジャカランダーから推測すると、大きくなるとその分隙間も大きくなり、花の密度が減少してしまいますので、どの辺りで成長を止める選定をするか、庭師さんとの楽しみながら相談したいと思います。
facebookにも書きましたが、住職に出来ることは土作りくらいですので、ちょっと色々研究してみますね。
合掌