いつもはお仕事として行く、当寺院墓地のある「神戸市立 舞子墓園」ですが、

 

 

今日は、前から見てみたいと思っていた、舞子墓園内にある

「舞子古墳群」

を探しに行ってみました。

 

 

 

まず、山田台支群。

これは私の知識だと発見できず…

次に向かったのが、舞子台支群。

これは分かり易かったです。

 

 

案内看板(一番上写真)の道横に、普通に鎮座↑↑されていました。

ほんと、普通に。

 

お次は、尼ヶ谷支群。

この辺りになると、もう普通の「石」です。

 

星陵台支群は、もういいでしょ〜となり、車を停めていた墓園事務所に帰着しました。

大体、2時間ぐらいのピクニック的な感じです。

 

 

ちなみにこの墓園は、昭和25年に進駐米軍が神戸より撤退し新しい神戸市政が始まった際に、神戸空襲で瓦礫と化していた当時の兵庫区近辺にある寺院墓地をこの舞子に移設して開園(昭和26年)しました。

しかし当時は当寺院の檀信徒を含め、墓地移設に該当する寺院の猛烈な反対があったようです。

 

そして神戸市政はその後、山を切り崩し海を埋め立てて人が住む造成地を欲望のままに開発して行くのですが、当時の日本人も、そしてその後の日本人も、さすがに古墳群のある場所に住宅地を造成するのは憚られのか、この墓園周辺は墓地としてのみ今日まで発展してきています。

 

今日色々見て回っている途中に思ったのですが、太古の昔の日本人も眠るこの神聖な場所に、今となっては寺院墓地があることがとても嬉しく、これまでのようにこれからも同胞に守られながらこの墓園は存続して行くのだろうなあ、という安心感に満たされました。

 

まあお陰様で、今日は街中では珍しい山ツツジが見ごろを迎えた、気持ちの良い散策となりました。

また道中、一匹のクマンバチがずーっと、一緒に歩いた私たち家族について来ていました。

最近亡くなった私の親友なのかな、とふと思いました。

 

合掌

 

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