長谷川表具店 -30ページ目

長谷川表具店

襖(ふすま)、障子の張替には自信があります。
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2日連続の積雪で、冬景色になった岩手県。

 

今日は内陸よりも沿岸で降雪が激しい。

 

いつもは雪が少ない沿岸だから、

 

大変な思いをしていると思います。

 

でも、スキーをする私には恵みの雪。

 

この雪でまだまだスキーが楽しめそうです。うん。

 

さて、ラーメン屋さんの話。

 

岩手県にはおいしいラーメン屋さんがたくさんあって、

 

それぞれ個性的で、どこにもない味を売りにしている。

 

だけど、新しい店が出来ては閉店する。

 

ラーメン屋は激戦といってもいい。そして、

 

地元に根付くラーメン屋になるのは本当に難しい。

 

前にも書いたけど、

 

老夫婦が切り盛りしている町中華屋さんが3軒ぐらいあって、

 

そこのラーメンがとっても美味しくてたまらなかった。

 

うま煮ラーメン、マーボラーメン、煮干しラーメン

 

だけど、全店、閉店してしまった。

 

ラーメン屋さんは、体に負担がかかる仕事。

 

高齢者にはつらい仕事になるから、続けるのは難しいのかな。

 

70歳代でも今は働き盛り。

 

でもさすがに80代になると、体が言うこと効かなくなる。

 

おまけに、後継者不足で味を継ぐことすらできない。

 

そんなお店がいっぱいあった。

 

繁盛しているのに、継ぐことができない。

 

とっても残念だし、悲しいし、悔しい。

 

あの美味しいと思った味は、今でも記憶にある。

 

けれど、もうどこのお店でも、

 

あの同じ味を出すことは出来ない。

 

だから、余計に残念な気持ちになる。

 

人気ラーメン店でも、ご主人があえて俺の代で終わる!

 

と決めている場合もある。

 

この味は俺の代で終わり!。。。と。

 

そういうお店は、仕方ないにしても、

 

味を残したいと思うご主人だっているはずだ。

 

岩手県の老舗も、常に後継者不足の悩みにさらされている。

 

長い間、商売するって、本当に大変なことだ。

 

そういう意味で、

 

盛岡市に根付いた名店がまた1つ無くなる

 

ラーメン山頭火

 

である。

 

旭川市が起源で、全国にお店がある。

 

盛岡にお店が出来て、もう長い期間だから、

 

老舗といってもいいくらいだ。

 

岩手県民の舌をがっちりと捕まえていた。

 

私も何度か食べに行き、味を楽しんだ。好みの味だ。

 

閉店を聞いた瞬間は、えっ、マジ?本当? という感じ。

 

信じられないという思いの後に、

 

新型コロナの影響が大きかったのかなぁ。。。と思った。

 

去年に5類に引き下げられて、

 

飲食店は上向きだったはずなのに、閉店が相次いでいる。

 

実際には、それほど好景気では無かったということだ。

 

夜遅くまでやっているお店だったから、

 

飲んだ帰りに、〆のラーメンっていう感じで、

 

金曜の夜は混んでいた。懐かしいなぁ。。。うん。

 

いつもあるお店だから、

 

また今度、行けばいいやと思う場合も多くなる。

 

実際、自分は、山頭火には、去年1回行ったか、どうかだ。

 

でも、また今度、また今度と、そうしているうちに、

 

閉店になってしまうのである。

 

こんな感じだから、

 

10年も20年も続くお店って、本当にすごいわけです。

 

岩手には、あと何軒か、高齢者がやっている町中華がある。

 

これもいつかは閉店になると思うと、

 

居ても立っても居られなくなる。

 

かといって、毎日、食べに行くわけは行かない。

 

でも、いつかは無くなる。。。堂々巡り。

 

まぁ、世の中の常として、閉店するお店もあれば、

 

開店するお店もある。

 

新しいお店に期待したい。

 

高齢者夫婦の人気店も、

 

最初は若いころから修行していたに違いない。

 

だから、若いからと言って、すぐダメになるわけではない。

 

頑張って、頑張って、長い間、地元に愛されるようになって、

 

そして、ながーく続くのである。

 

私が生きている間に、そんなお店がたくさん出来てほしい。

 

岩手にはそんなポテンシャルがあるのである。

 

うん。