長谷川表具店 -19ページ目

長谷川表具店

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穏やかな日が続いています。岩手県。

 

岩手山にはまだ少し雪が残っていますが、

 

一気に溶けそうな勢いの日差しです。

 

今朝は寒かったのですが、日中は暑いくらい。

 

やはり、春を通り過ごして夏模様。

 

あー、嫌だ。温暖化。

 

5月突入で、早くもクールビスだ。

 

春の時期を計算すると、3月下旬~4月上旬の1か月弱。

 

もはや、ふきのとうも、つくしも、一気に生えて、

 

一気になくなる、まるで桜の花のようだ。

 

おまけにこの気温で、クーラーをオンにするときもある。

 

まいったなぁぁぁぁぁぁ。。。。うん。

 

さて、GWは仕事もなく、のんびりしている。

 

久々に本屋に立ち寄ったら、面白そうな本がたくさん。

 

立ち読みで、ざっと読んでみる。

 

樹木希林さんの本もよかった。

 

思ったことを、気にも留めずに、ストレートにしゃべる。

 

それは、それで、ストレスを感じることもあるだろうけど、

 

オブラートに包むように、

 

常に失礼のないように、気を使ってしゃべるのも疲れる。

 

気を使ってじゃべっていても、相手が気にする場合もある。

 

結局、口は災いの元。

 

何もしゃべらない方がいい。

 

言葉は受け取り方によっても、大きく異なる。

 

馬鹿だなぁ!

 

と言われても、まったく気にしない人や、

 

なんで、馬鹿って言われたのだろう。何かいけなかった?

 

と、めちゃくちゃ、気にする人。

 

だから、自分の真意を伝えるために、長々と説明する。

 

馬鹿と言ったのは、本当に馬鹿だと思っているわけじゃなくて、

 

親愛を込めて言っているんだよ。

 

君と僕の仲じゃない。そんな否定的なことは思っていないよ。

 

馬鹿だなぁと言ったのは、ほかにも方法があったのに、

 

なんで、それを選んだのかな!

 

他の方法なら、もっと良かったのに!

 

。。。と、長々と説明しなくてはならない。骨が折れる。

 

だから、いっそのこと、しゃべらない方がいいのだ。

 

でも、二人きりで、何も話さないと、

 

重苦しい雰囲気になるわけで、

 

たまらず、今日の天気は、ほんとうに良いですね!

 

などと、たわいもない話を繰り返す。

 

これも、本心では、めんどくさい。

 

こちらから話すのではなく、相手からの言葉を待つ

 

という作戦もあるが、

 

お互いにそう思っている場合は、

 

沈黙が続くわけである。うん。

 

あー、このように、会話というやつは実にめんどうだ。

 

親と子でも、めんどうだ。

 

兄弟でも、めんどうだ。

 

夫婦でも、めんどうだ。

 

ただ、家族だと、他人と少し違うのは、

 

沈黙が長く続いても、気にかけないとこだ。

 

つまり、相手が、どう思おうと、まったく気にかけない。

 

家族だから、沈黙しようが、長く話しかけようが、

 

他人にかけるような、気づかいは無い。

 

だから、めんどくささは低いのである。

 

夫婦も、付き合いたての頃と、

 

10年を一緒に過ごしてきた時とは、大きく異なる。

 

時間をかけて、気づかいが無くなるようになる。自然に。

 

それは、経験によるところが大きいわけで、

 

馬鹿だなぁ!と言うと、すぐにカチンとくる相手だとすれば、

 

学習して、そういう言葉は使わないようにする。

 

おまえ、掃除しとけって、言っただろうっ!

 

聞いてた?

 

という言葉も、気にしない人と、

 

めちゃ、キレる人がいるわけで。。。。

 

これを、長い年月をかけて、学習するのである。

 

つまり、NGワードを頭に叩き込むのである。

 

これが夫婦円満の秘訣でもある。うん。

 

ただね。。。

 

本人同士ではなくて、まったく関係のない第3者から見ると、

 

こういう話題は面白いのである。

 

つまり、夫婦喧嘩の始まりって、

 

この夫婦の場合、こういう言葉で始まるんだ。。。って。

 

夫が妻に、何かの拍子に、つい、アホだなぁ!と言ってしまう。

 

第3者から見ると、学習していない。

 

というか、きっと、本音が、思わず出てしまったか、

 

こらえきれずに、言ってしまったか。。。。

 

もし、こらえきれずに、の場合、根は深い。

 

我慢して、我慢して、堪忍袋の緒が切れての言葉なら、

 

それは、もう、喧嘩する合図の意味しかない。

 

NGワードと知っていながら、つい、本音が出てしまった場合、

 

これは、後からのフォローの言葉を、並べたてるしかない。

 

そうそう、ご機嫌を取るための、

 

言葉のシャワーを浴びせるのだ。

 

馬鹿だなぁと言ったのは、本当の意味ではなくて。。。。。。

 

面倒でも、これは仕方がない。身から出たさび。

 

こうやって、毎回、毎日、苦労して、NGワードを学習する。

 

雰囲気や、環境、場所、相手によっても、NGワードがある。

 

一生涯、勉強し続けなければ、円満は無いのである。

 

No study, No life!

 

老いとともに、記憶力が悪くなり、

 

せっかく苦労して、

 

長い時間をかけて、覚えたNGワードを忘れてしまう。

 

そして、相手の怒りが始まる。ゼロからの学び直し。

 

リスキリングってやつだ。

 

どんな人でも、生きづらい場面がある。

 

でも、それも、相手が生きていればのこと。

 

いつものNGワードで、怒る人が居なければ、

 

それは、やはり、とても寂しいこと。

 

相手がいるだけで、

 

それだけで、実は幸せなのである。

 

うん。