皆さん、こんにちは。
お元気ですか?
昨日、クルーズ客船でのお仕事をご一緒した、二胡奏者のチェンミンさんのアンサンブル・コンサートへと行ってきました。
日本・中国の曲ばかりかと思いきや、グリーンフィールズやゴッドファザーなどの曲も見事に披露、同じく客船に同乗したアレンジャーの方の手法も見事に感じた出来栄えでしたよ。
彼女は来年、来日30周年となり、来年は大々的なコンサートが出来ることをが望まれますね。
さて今回は門・庭について書きます。
皆様のご自宅の目の前には門はありますか?
集合住宅~マンションなどの場合は、なかなか個人での門の設置は難しいですね。
一軒家の皆さんは、はたして門扉を付けているご自宅でしょうか?
第一、何故門扉があるのか知っていますか?
大きな意味合いは、外や隣の家との境界線により、こちら側と向こう側がそれよりもはみ出してはいけないことを表しているのです。
特に隣の家との境界線がはっきりとしていないことで、トラブルなどが多く発生することがあります。
それ故、門扉は付けた方が良いのです。
そして出来れば、ステップが上がるようにすると尚更良いですね。
防犯上の役割も果たします。昔の一軒家には必ずと言って良いほど、門扉は有ったのです。
そして門扉の正面と玄関の出入り口が、真っすぐのラインにあるのは余り良くないのです。
外からの強い気を受けるために、門扉~玄関口は斜めのラインになると良いです。
それになると、気を回すことが出来るようになるのです。
庭はどうでしょうか?
なかなか大きな庭を持つことが無くても、ベランダの一角にでも庭があると良いですね。
多くのグリーン、大きな・小さな木々を育てたり、花や野菜・果物も良いかと思います。
緑と親しむことで清涼感や優しい心持を受け取れ、気分転換やストレス解消にも効果があります。
小さくても良いので、持ってみてはいかがでしょうか?
次回は引越し時に役立つ、住まいの選び方について書きます。