皆さん、こんにちは。
雨の東京、いかがお過ごしでしょうか?
さてシリーズ化になっている、クルーズ船のお話を続けますね。
エンターテイメントの紹介から2日後、最初の寄港地である台湾の北東部に位置する基隆(キーロン)に朝たどり着きました。
すっかりと意気投合したエンターテイメント仲間らと、まずはこの地で商店街の中を歩きランチを頂き、そして総勢8名でタクシーを借切り、千と千尋で有名となった九分に行ったのです。
タクシーで走る事約40分で車止めで降ろされ、お土産屋さんが立ち並ぶ坂道を上り歩くこと15分、ずっと抜けていくとあの有名なお茶屋さんが出てきます。
通常の入店は結構待たされるのですが、当日は運良く(まあ当方がいるので・・・な~んて)すんなりと入れて、竹に書かれたメニューをまじまじ見ても分からない。
日本語が少しできる定員さんに聞きながら、コレと言うのを選んで、皆さんで分け合って頂きました。
丁度肌寒かったので、暑いお茶はもってこい!
美味しく頂いたのです。
近くにはこんなレトロな劇場もあり、まるで日本の大正時代を思い浮かべます・・・て生きていなかったけど・・・。
またここら一帯はお土産屋さんがひしめき合い、花文字のお店もあったりします。
さあこちらからランタン上げの十分と夜市の話は次回に!