《家を新築される時に》【家相】と【風水】の考え方

風水鑑定のご依頼に

新築のお家の間取りのご相談があります

家は

一生で何度も買い替える事の少ない

大きな金額のお買い物になります

住んで運が悪くなったなんて怖い

できれば

お金が貯まり

家庭円満

健康に暮らせる家にしたい

失敗したくない！

ご相談を頂く前に

自身で家相の本やネットでお調べになり

その知識通りに作りたい

とか

ネットで見たのでこの通りにして欲しい

との

ご依頼される方がいらっしゃいます

先日も

ご自身で家相について学ばれたお客様が

いらっしゃいました

【家相】とは

中国伝来の風水（陰陽五行）を基に

家の方位や形状で吉凶を占うこと

平安時代から日本で発展したと言われています

鬼門・裏鬼門というのは

風水では使わないですが

張りや欠け、中心（太極）の使い方

風水と相通じる考え方もたくさんあります

【風水】とは

いつもセミナー等でお話していますが

数千年前の中国に発祥する

巒頭（ラントウ）と理気（リキ）を組み合わせた

環境整備学です

巒頭（ラントウ）とは

土地の形状や風景

水脈や気の流れを観て

総合的に判断するものです

家相がとても良い図面（間取り）があったとします

その図面のお住まいが

上記のような街中のマンションと

下記のような田舎の一戸建てで

同じ運気にはならないのは

わかりますよね？

家相を取り入れるのは良いと思いますが

（陰陽五行の考え方で吉凶を判断しているので）

立地や土地環境があっての

開運住居であると思います

間取りの吉凶だけに

とらわれないで下さいね

お悩みの際はご相談下さいね

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毎日の不安を少し忘れて

前向きに暮らせる心と生活の

ヒントをお伝え出来たらと思っています

風水を生活の習慣に取り入れましょう

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風水とは生活環境を整えて、毎日を楽しく元気に暮らす事です

楽しく風水対策をして行きましょう

 

不安な気は、全ての運気を落とします

恐れずにまずは自宅がどの様なタイプなのか知って行く事が大切です

ご不安な時はお気軽にご相談・ご質問下さい

夏越の大祓神事《けがれ》は《気枯れ》

今日で6月も終わり

明日から7月

2021年も半分終わって

下半期が始まります

本日は夏越の大祓で

氏神様にお詣りされた方も多いのではないでしょうか

夏越大祓は

この半年を無事に過ごせた事に感謝して

茅の輪をくぐってけがれを払い

残り半年を健やかに過ごせるようにと

祈りをささげる日

では

「けがれ（穢れ・汚れ）」とは何なのでしょうか

生霊？邪気？どんな罪？

けがれと聞くと

何か「不浄なもの」を想像される方が

多いかもしれませんね

キャーーーー！
 

嫌～～～～！

心配しないでください(*^-^*)

現代社会で生活している私たちは

みんな

知らぬ間に誰かを傷つけて

人の恨みを買ったり

根拠もない妬みを受けたりしたりします

同時に

根拠もなく人を妬んだりもしてしまいます

嫌だけど

たまには邪気だって発しているかも・・・

でもそれはケガレとは言いません

生きているんだから

仕方ない！
 

むしろ

その感情の機微こそが

生きているという事なんだと思います

それよりも大切な事は

けがれ＝気枯れ

気が枯れている事

やる気が出なかったり

エネルギーが枯渇している状態

こちらのほうが問題なのです

気（エネルギー）が枯渇してしまうと

自分の想いに執着して動けなくなったり

相手を自分のコントロール下に置こうとしたり

逆に

盲目的に、いつも誰かの顔色を見ていたり

感情や行動のバランスが取れてなかったり

このような状態を

『けがれている』状態だと思うのです

自然に触れたり

カラオケで大声で歌ったり

好きな人に合ったり

美味しいものを食べたり

どんな方法でも

自分を満たす事が出来たら

さっぱりお風呂にはいって

「さあ！明日も頑張ろう！」

と思えたら

日々

けがれは祓えているのだと思うのです

一番のエネルギーチャージは

良い気の流れる

神社仏閣に行く事かもしれませんね

人形に身代わりになってもらい

負のエネルギーや罪は託して

茅の輪をくぐって

良い気をチャージして

下半期も乗り切っていきましょう

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毎日の不安を少し忘れて

前向きに暮らせる心と生活の

ヒントをお伝え出来たらと思っています

風水を生活の習慣に取り入れましょう

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風水とは生活環境を整えて、毎日を楽しく元気に暮らす事です

楽しく風水対策をして行きましょう

 

不安な気は、全ての運気を落とします

恐れずにまずは自宅がどの様なタイプなのか知って行く事が大切です

ご不安な時はお気軽にご相談・ご質問下さい

浄化について考えてみた《西洋と東洋の文化の違い》

風水では

家を建てる前の土地や

お引越しが決まって

転居先に荷物を搬入する前に

浄化をしてください

とお伝えしています

前住人の残留思念があるとか

土地に悪い気があるからとか

穢れているから・・・

という訳では無く

（※そういう場合もあります）

これから住む自分の「気」が

早く新しい地に馴染むように

その場の気を

ニュートラルの状態に戻す行為

が

風水の浄化だと

考えて頂きたいです

具体的には

除障香というお香を炊いたり

土地に水晶や塩・炭を埋めたりもします

土地の場合

時間に余裕があれば

土地を長めに陽にさらす事もします

住環境だけではなく

人が行動するすべての場所に

「気」は

見えないけれど存在します

例えば

苦痛を伴う相手との会食だったり

氣の悪く感じる場所に行ったりすると

どっぷりと疲れが残り

なんだか

浄化したいかも・・・。

と

思う事ありませんか？

身体や心で感じた

重さやモヤモヤを

一旦

リセットしたいと思いますよね

そのリセットする手段を

「浄化」だととらえて下さいね

お家での浄化というと

真っ先に思い浮かぶのは

画像はTOTOさんからお借りしています
 

お風呂ですね

私たち日本人は

滝行に打たれるまではしなくても

お風呂やシャワー等

水の力を使って

悪い気を

きれいさっぱり水に流して

リフレッシュできる事を知っています

ところが

西洋文化では

水で浄化するという考えは

18世紀頃までは無かったようです

先日

【FortunaMoon】様で開催された

ヘイズ中村先生による

西洋神秘学伝統による浄化と防御について

学んで来ました

古く西洋文化の中では

浄化とは

菜食・禁欲・祈り

であったとの事だそうです

西洋文化とは

キリスト教を背景としています

なので

何か物質を使って浄化するというのは

贅沢であると考えられていたようです

砂漠の中なので水も貴重ですね

西洋文化でも東洋文化でも

自分や家族・仲間を護るための

邪気払いであったり

防御法や術は伝承されて行ったようです

私は

術を使って祓う事はしませんが

日常の生活の中で

・清廉な行動をするように

・強い思い込みをしないように

・感謝を忘れないようにしながら

掃除・片付けするのが

一番の浄化

だと考えています

綺麗に片付いている所に

邪気は存在できませんからね！
 

（耳が痛い人！いませんかｗ）
 

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毎日の不安を少し忘れて

前向きに暮らせる心と生活の

ヒントをお伝え出来たらと思っています

風水を生活の習慣に取り入れましょう

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風水とは生活環境を整えて、毎日を楽しく元気に暮らす事です

楽しく風水対策をして行きましょう

 

不安な気は、全ての運気を落とします

恐れずにまずは自宅がどの様なタイプなのか知って行く事が大切です

ご不安な時はお気軽にご相談・ご質問下さい