【風水の探求④】ニュートリノは風水や運気の要素になり得るのか? | Masaya風水事務所のブログ,Copyright (c)2025Masaya風水事務所.All Rights Reserved.無断転機・引用禁止

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 いつもありがとうございます。

Masaya風水事務所です。

 

今回は【風水の探求シリーズ】、
第3弾としてお送り致します。

 

前回のおさらいです。

 

 

 

 

人や物質は共通して、

光のエネルギー塊(ハドロン)で、

互いに影響し合うために、

運気は電気的影響ではないと、

推測しました。

 

ですので、

新たな分野に目を向けます。

 

 

 

ニュートリノやDNAは風水や運の要素になり得るのか?

 

ニュートリノの初観測:水素バブルチャンバーでの実験

 

 

 

一時期、
素粒子の1つである
「ニュートリノ」が”運気と呼ばれる何か”の基ではないか?

 

私がに目を向けた分野が、

ニュートリノの研究でした。

 

 

このニュートリノは当時、

世界的にも話題になっていた素粒子であり、

なんと電気的な力を持たない!!

ことがわかったのです。

 

私はこの事実を知った時、

飛んで喜びましたルンルン

 

これで風水や運命と呼んでいる謎が全て解けると。

 

ですがニュートリノには、

運になり得るには弱点がある事が判明したのです。

 

 

ニュートリノ振動

ニュートリノが飛行中に別の種類のニュートリノに「変身」する現象の事で、ニュートリノが波としての性質を持ち、質量の異なる3つの波が重なり合って「うなり」を生じることで、電子型、ミュー型、タウ型の3種類の間を互いに変化するために起こる。

ニュートリノ振動と Masaya風水事務所

 

 

宇宙から飛んでくる宇宙線が大気と衝突して生成される「大気ニュートリノ」の中に含まれるミューニュートリノを観測すると、地球の裏側からやってきたミューニュートリノの数は、上からやってきたミューニュートリノの半分しかありませんでした。ミューニュートリノが地球の内部を通ってくる間に、タウニュートリノに変化してしまったためです。

 

陽子・中性子・電子のベータ崩壊

 

 

私なりに要約しますと、

ニュートリノは変化を起こし、

その変化には法則性がなく、

一定では無い事がわかったのです。

 

これは時間の影響が関係無く、

質が変化している事を意味します。

 

 

  量子力学と未来予測の関係

 

 

ここで運命学に近い有名な哲学思想として、

こちらが挙げられます。

 

 

『ラプラスの悪魔』

 

ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、未来を含む宇宙の全運動までも確定的に知りえる。

現時点の出来事(原因)に基づいて未来(結果)もまた確定的に決定されるという「因果的決定論」とでも言うべきものである。

 

簡単に要約しますと、

未来はその時の行動と法則により、

決定的に決まっているので、

未来を読むことができる!!

と言う考え方です。

 

ですがこの思想は、

すぐに検証が為されることになります。

 

原子変化と未来予測不能

 

 

量子力学ではこのラプラスの悪魔(未来の出来事は予測が出来る=運命は決まっている)は否定されているのです。

 

これが示しているのは原子の世界、

つまり人も含めた物質の世界は、

無常(常に変化する)であり、

その変化は量子力学の世界では、

予測ができない=運命など存在しない

と、説明されたのです。

 

 

 

  DNAは運命の元になり得るか?

 

 

一時期流行しました、

人の運命はDNAが支配している!?

 

25年前に私が大学時代に専攻していたのは・・・

(いや、させられていたのは)、

  • 遺伝子工学
  • 有機化学
  • 無機化学

これは無理があるかな・・・と思っていましたが、

海外の研究機関で発表された、

非常に面白いDNAの研究報告があります。

 

光子分布とDNA無状態の空間

 

人のDNAが空間に与える影響を示したもので、

何もない空間では、

光子は自律性がなく不揃いに並んでいます。

 

しかし人のDNAをその空間に入れると、

以下のように規律正しく光子が整列する現象が確認されました。

 

DNA有状態の空間

 

この研究データによると、

DNAが持つ固有の周波数が、

空間に影響を与えることがわかったと言う内容でした。

 

 

DNAが空間に影響与えることで、

これが運気の作用に関係してるのではないか!?

と、期待したこともあったのですが。。。ガーン

 

 

これについては、

すぐに間違いであることが判明します。

 

 

DNA無 日本は火葬

 

 

 

日本は火葬。

DNAは燃やされると構造は壊れる。

 

 

日本のご先祖の皆様方のDNA構造は、

燃やされて灰になった時点で、

その構造が壊れるのです。

※DNA鑑定が出来ない状態になる。

 

 

DNA構造と灰になることへの注意喚起

 

つまり、DNAが空間に与える影響は、

燃やされて灰になった時点で無効になるのです。

 

そうなると風水の基本中の基本である、

良い場所にお墓を作ることで、

ご先祖様のご加護が強くなり、

子孫繁栄力がもたらされる。。。

 

墓石と石柱

 

その影響力がなくなるので、

DNAは全く合致しません。

 

 

ここである事に気付く事になります。

 

 

火葬しても灰(骨や脊椎)は残り、

それらは間違いなく灰になっていても、

素粒子(クォーク)である事です。

 

私の妄想の中で、

人の思考こそが、人の運命を決める。

その思考は、脳で生まれている。

その脳の伝達物(電気的な影響)は、

神経を通じて体中に送られる。

 

神経系と脊椎の図

 

 

脊髄と神経は非常に関係が深い。

 

私はこの15年間、

日本では火葬されて埋葬されますが、

ご先祖様をお大事にされておられる、

ご契約者様の成功と繁栄を確認させていただきました。

 

火葬されても、

何かしらの影響が残っている事は、

確信しておりました。

 

この地球上のものは全て、

素粒子(クウォーク)の塊で出来ている。

 

 

ここで私は間違っていたことに、

気づいた瞬間でした。

 

”物質世界と運気と呼ばれる目に見えない何か”は、分けて考える相互的な作用により成立しているのではないか?

 

 

物質的・非物質的な影響力と電気的・非電気的な影響

 

運と気は"同じであり、別々な何か"では?

 

 

私は運気の言葉に惑わされていたことが、

その時にわかったのです。

 

次に続く・・・。

 

 

以上、

 

【風水の探求③】ニュートリノは風水や運気の要素になり得るのか?でした。

 

 

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