いつもありがとうございます。
Masaya風水事務所です。
今日のテーマは、

金運は門で作る!!
先日、風水間取りの調節に行って参りました。
風水は角が大っ嫌い
なので私のご依頼者様には必ず、
内装の角を丸くしてもらっております。
そして、
この写真を撮った場所(玄関)が、
間取りの金運の要となります。
その玄関の金運をさらに強める対策があります。
それが風水技法による、
風水エクステリアの採用による運気の調節です。
このチェック項目の中から、
採用できる風水の技を取り込んでいきます。
日本では間取りで全ての運気が決まると思われていますが、
本場の風水では土地環境が全てを決めるとされます。
そのため、土地環境と運気を調節する技術は非常に重要なんです。
ここで重要項目の1つとして、
門の角度と配置が挙げられます。
門の角度は運気、
特に金運に強く影響します。
ですので、当事務所ではなるべく
正面側の写真ですが、
このエリアに風水的な細工をしていきます。
使用するのは羅盤と紐です。
羅盤で幸運な方位を特定して、
紐でその方位を確定していきます。
土地環境と方位との格闘が始まります。
設計図面と間取りとエクステリアから、
最適な門の位置を計算して、
実際の土地と照らし合わせていく作業です。
技法が使える土地と使えない土地がありますため、あらかじめ了承ください。
この作業は、
人の動きが幸運を運ぶようにするためのものです。
そして外から建物に入る際、
必ず、人が通る場所が「門」ですよね。
なので、
調整できる土地面積と余裕があれば
この「門」の風水調節は非常に重要となります。
香港にある有名な「黄大仙」。
何気なく写っているこちらの門。
(2024年11月に撮影)
この門は運気を調節する方位に配置されており、
自然に土地全体の運気を良い方向にもたらすようになっており、
こちらのお寺は完璧なまでに、
人の動きと門の配置が調節されています。
風水の恩恵が多大に確認される、
風水建築のお手本です。
ですので可能であれば、
エクステリアの風水調整は行った方が得策なんです。
終わり
この門の位置と角度が、
ご契約者様の運を強めてくれる場所になります。
いつも現場監督の方が不思議そう、、、に
見ている中で作業するのですが、
これがいつの日か、
当たり前になる日が来るのを願って、
今日は終わりたいと思います。