風水間取りは打ち合わせが大事
この内容は何かといいますと、外観デザインと間取り形の修正についての打ち合わせの為の資料です。
この時は3回目の打ち合わせ。
風水的に良い運気を生み出す建物を作るには、抑えるべき点が幾つかあります。
STEP.1風水の理論で建物を作る際、絶対的にやらなければいけない順序はこれ!!
- 良い運気を生み出す土地を探す
- 建物の中心と外構(駐車場や、外壁)を決める
- 建物の角度を決める
- 建物の形と外観デザインを決める
- 間取りの内装を決めていく
- 内装の風水タブーを削ぎ落していく
- 吉日に建築を始める
- 吉日に入居する
この順序で良い運気を作り上げていく必要があります。
運気と間取りの相性を合わせるに為には最初に、建物の形と外観デザインを決定する必要があります。
- 金運が強い玄関やキッチン
- 幸運や健康のある寝室
これらの良い方位と間取り位置を決めるには、避けて通れない作業になります。
ここでとある風水組織をご紹介。
なんと言う事でしょう!
風水は運気を調節する技術です。ですのでどんな図面を作成しても、建て方をしても大丈夫なんです!風水をしっかりと学んだ私たちが、建築後に良い運気を生み出す対策を最後にご提案させて頂きますので、方位を気にせずに好きなように自由設計を行うことが可能です。安心して私達の元で理想的なマイホームをご検討ください。風水を気にし過ぎた間取りにする必要はありません。
(内容は若干、変えております)
まるで神様のような風水の組織が存在していることを知りました
フジテレビのような風水的に問題を抱えた建物でも、この間取りの状態のままで良い運気を生み出す建物に変えられるそうです
私が知る限りの風水技術では難しいと思うのですが。
初めて私のブログをご覧になられました方につきましては、日本には多くの風水関係者様がおられ、様々な思想をお持ちですので、風水間取りや風水建築をお考えの方はご参考になさってください。
話を戻しましょう
今回の建築メーカーさん(建築士)のデザインは、どうしても風水的な外観デザインと合わず、3回目のやり直しを含めた打ち合わせとなっておりました。
これはよくある、建築風水のあるある話です。
建物を作られる建築士さんの個性によって、建物のデザインや間取りの方向性が決まってきます。
例えて言うのでしたら、フジテレビのデザインは建築家である丹下健三さんの個性が取り入れられた建築です。
ですが他の方が建築された場合、他の方の個性が取り入れられた建築デザインになります。
これは当然のことで、その個性を活かしながら風水デザインに修正をしていく必要があります。
問題なのはその個性が取り入れられた建物のデザインが、凶相である可能性が非常に高いのです。
日本ではあまり知られていませんが、建物のデザインは風水の運気を左右する非常に重要な作業です。
外観デザインだけで3回目の打ち合わせ。
それだけ外観デザインは重要であることを知っていただけると幸いです
御礼
打ち合わせの度に、いつもいつもおいしいお菓子をいただきまして、誠にありがとうございます。
私が大好きな赤色のパッケージ。
赤色は祝福の色
3度目の正直で、外観のデザインが風水的に落ち着きました事を暗示していたのかもしれませんね。
以上。
【風水建築】良い運気を生み出す風水間取りの為には、外観デザインが重要!!と御礼in石川県でした。
