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<お知らせ>
誠に勝手ながら
2021年のご新規様の風水鑑定の
ご予約受付は終了とさせて頂いております
<以上>
先日、角度が風水的に重要!
と、ブログで紹介させていただきました
そこで今回、角度の重要性が分かる
1つの事例を見てみたいと思います

ですが調べてみると
問題を抱えていることがわかりました
建物の角度を測定したいと思います
偏角:7.2°
角度:約309.5°
この角度!
専門的には非常にリスクがあり
目に見えない運気の問題より
さらに大きな問題を抱えていることが判明
羅盤で確認しますと
ここの角度であることがわかります
※シャーペンで示したところ
専門的にはこのような結果となります
『空亡』
※空亡とは、地盤二十四座山に分けられた方位で
丁度、その境目付近に坐向が来る方位の事
特に今回の場合は、こうなります
『戌と乾の差錯』
※権威の低迷と途絶え
旺気の場合は繁栄するが、やがて途絶える
風水では必ず
避けなければならない法則があります
その1つとして、角度の不運です
※空亡
風水は8方位では無く
360度の角度が重要と言われているのは
この問題を回避する意味もあります
残念ながらエイベックスの新社屋は
この空亡の角度となっておりました
角度調整が必要な建物の実例となります
今回のエイベックスの新社屋の売却は
この影響を受けたものと考えられます
非常に残念です
もし建築前であれば
角度の調整により
風水的な不運の影響を
避けることができた可能性がありました
コロナ禍の影響で
多くの企業が業績低迷の影響を受けております
確率論ではありますが
少なくとも
不運を避ける対策が施されていれば。。。
せっかくの美しい建物が。。。
非常に残念な建物です
※余談ではありますが
セカンドオピニオンでよく見られる
「八宅派風水」
では、以下のような判断となります
エイベックス本社は
正面入り口が北西を向く
・巽卦
北西:禍害で小凶
西:六殺で中凶
だから、悪い影響を受けた・・・
簡単に明記しますとこうなります
確かに
「北西向きの巽卦」ゆえに
正面入り口に凶を示す運気がめぐり
建物全体に悪い影響を与えている
八宅派風水の理論通り
悪い影響を受けた
様に見えます
では、こちらは
どう説明できますでしょうか?
日比谷にある
「ザ・ペニンシュラ東京」
ミシュラン5つ星獲得
世界的に有名なホテル
こちらのホテルですが
風水的にはこのようになります
角度:305°
正面入口は北西向き
先程のエイベックス本社と同じく
・巽卦
となり、さらに運気もまた
北西:禍害で小凶
西:六殺で中凶
全く同じ状況となります
簡単にみますと、こうなります
正面入り口に凶がめぐり
建物全体に悪い影響が確認され
悪い影響を受けて・・・
いませんよね
八宅派風水の理論では
東京ペニンシュラは
ビジネス的に悪い状況を示しております
現在はコロナの影響のため
業績に影響あるかもしれませんが
ミシュランに選ばれ続けている
繁栄の説明は出来ておりません
ペニンシュラ東京と風水については
以前にブログで詳細に明記しておりますので
ここでは説明を省かせていただきます
以上
エイベックスと風水角度でした