間取りと風水建築の苦悩2 | Masaya風水事務所のブログ,Copyright (c)2025Masaya風水事務所.All Rights Reserved.無断転機・引用禁止
鑑定予約 お問合せ
鑑定料金 サポート制度 全国出張

風水鑑定士:Masayaです。


本日も過去に半年前に書きました内容を再記載させて頂きます


まずは「新築時の風水鑑定」を例に、ご覧下さい。




この間取りは、風水・家相的に良いですか?





東西南北は分かります




アドバイスをお願いします!!

初めてこのブログをご覧になられている方は


普通だと思うけど・・・何か変!?


と、返答されるのではありませんか!?


確かに十分な情報量だと思われます。。。ではありませんしょぼん



風水=地理(土地)


最初にお見せした「間取り」全て同じ南を向いたデザインになっていますが



同じ南でも、その土地環境は違うはずです。





上記は新興の住宅地でm全て南を向いていますが、



土地によって見える景色と環境は異なる事が分かりますかはてなマーク






同じ『南向きの土地』でも・・・



地理的に・風水的に全く異なる情報を含んでいます。



さらには、同じ南でも・・・!!




6と7では方位は同じでも、建物の角度は全く異なります



7は、真南ではなく東よりの南です



そして、人の流れや道の形も異なります。風水的には全く異なる南向きの土地になるのです



『風水コンサルティング』


ではまず、この土地の調査と情報を得る必要があります



『風水コンサルティング』の大きな特徴の一つです



そして・・・現地調査によって初めて、風水の設計図が作れるようになるのです




この運気の設計図を完成させる事で初めて!!



建てられる土地の相性と照らし合わせる事で


この間取りが『良い』or『悪い』が分かる様になるのです



ですから、風水は『土地選びが重要』なのです



土地で風水の運気はほぼ決定するからです



その風水の影響に従って、新築の時は『間取り・デザイン』を決めていくのです



なので、「間取り」と「方位」のみでは『運気の設計図』を作る事すら出来ません



なので、『間取り』だけで風水鑑定を行う事は出来ないのです



土地の重要性、ご理解を頂けましたら幸いですニコニコ