皆さんは
『ファーブル昆虫記』
をお読みになった事が有りますでしょうか?

彼は小さな虫にさえも
「重要な役割がある」
事を、発見した人物でもあります。
人は簡単に無意味に『虫』をおもちゃの様に殺せる行動力を持っています。
ですが、無意味に生き物を殺す生き物は人だけ。。。

ですが『ファーブル』は、そんな虫けらに興味を持ち
『虫』の重要な存在意義と役割を発見した人物です。
どの様な生き物にも、必ず生まれてきた以上は其々に役割がある。
小さな生き物がその役割を果たしてくれるからこそ
人間も生きる事が出来ると発見したのです。
言い換えると、小さな虫が居ないと人は環境バランスが崩れ
人も生きられなくなる事が分かったのです。
つまり、無意味な生命はこの地球上には居ない事を証明したのです。
この地球上でもモットも怖い生き物は・・・
モノが豊かになると、『唯一物質主義論者』に傾き
命あるモノでさえ、簡単にモノの様に捨ててしまえる様になる。。。
こうして日本だけでも、年間:161,847匹がガス処分・・・

全てものモノには全てに役割がある。
その役割は其々異なり、その役割を精一杯に果たす事が需要。
だからこそ、胸を張って正々堂々と生きる

生まれてすぐにガス室で殺されるペットもまた
精一杯、役割を果たしてくれているんです

彼らのおかげで、命の大切さ・生きられる事の有難さを知らせてくれるんです。
陰陽
この世の中は対極で成り立っているんですから。
親切な人もいれば、残酷な人もいる。
そのおかげで、今の自分の位置・価値が分かる。
皆さんも精一杯、自分の役割を果たせる事をお祈りしております。
皆さんにしか出来ない役割
見つかると、良いですね

この様な事を書くとまた、風水=宗教と言われそうですけど・・・
