
風水鑑定士:Masayaです。
今日は切実な確認とお願いで、
ブログ更新したいと思います。
それは何かと言うと・・・
『風水建築は角度も重要!!』
のお話しです。
この写真は、建設予定地のモノです。
そして、建設の前に行われる作業が
『地縄張り(縄張り)』
と呼ばれるモノです。
これは基礎作り(コンクリート固め)の前に行う作業で
土地に「配置図」に合わせて建設予定のラインを引くモノです。
言い換えると、『建物』の位置と角度がこれで決定する
風水では非常に重要な作業です。
風水によって使用される技術は様々ですが、私の場合
『細かい(最大384°単位)での角度調節』
を必要としています。
私の場合の新築時の『間取りとデザイン』は
その詳細な角度を採用している事が絶対条件として

3ヶ月~半年近く掛けて
風水的な『間取り』をご提案、アドバイスしております。
つまり、この角度が間違っていると
全てが台無しになってしまうのです

上記の写真の様に
「配置図」での理論的な計算と
「羅盤による実測値」が時々異なる場合があります。
(写真は2°間違っていたモノです)
これは風水的には大きな誤算となり
今までのデザインの打合せが全て、
台無しになる事を意味しております。
その為、必ず!!
「地縄張り(縄張り)」作業の際に、私をお呼び下さい。
ここでご注意を頂きたいのが
「丁張り」と呼ばれる作業
建築関係に疎い方は、同じ様に思われ
意味としては同じライン取りなのですが
この段階に入ると、相当な建築作業と手間がすでに入っており
一から角度のやり直し作業となりますと
出来ない雰囲気
に持っていかれる事があります。
『現場監督』と呼ばれる方が非常にお優しい方でしたら良いのですが
陰と陽が示す通り、そうでは無いケースもあります。
そうなってしまいますと、
せっかくの風水トリックそのモノが水に流されてしまいます。
専門的な作業と用語の為、ご理解頂けない部分もございますが
風水には、細かい作業が必要である事をご理解頂ければ幸いです。
追伸)
基礎工事のやり直しと言う、前代未聞の英断をして頂きました
○○○様及び、○○○○○○○社の皆様方
工期日程の遅延・コスト面の配慮を承知で実行して頂き
心より、暑く御礼申し上げます。