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風水鑑定士:Masayaです。


今日は切実な確認とお願いで、


ブログ更新したいと思います。


それは何かと言うと・・・!!


『風水建築は角度も重要!!』


のお話しです。


風水鑑定士:Masayaのブログ-SN3V0252.jpg



この写真は、建設予定地のモノです。


そして、建設の前に行われる作業が


『地縄張り(縄張り)』


と呼ばれるモノです。


これは基礎作り(コンクリート固め)の前に行う作業で


土地に「配置図」に合わせて建設予定のラインを引くモノです。


言い換えると、『建物』の位置と角度がこれで決定する


風水では非常に重要な作業です。


風水鑑定士:Masayaのブログ-SN3V0253.jpg



風水によって使用される技術は様々ですが、私の場合


『細かい(最大384°単位)での角度調節』


を必要としています。


私の場合の新築時の『間取りとデザイン』は


その詳細な角度を採用している事が絶対条件として!!


3ヶ月~半年近く掛けて


風水的な『間取り』をご提案、アドバイスしております。


つまり、この角度が間違っていると


全てが台無しになってしまうのですガーン


風水鑑定士:Masayaのブログ-SN3V0254.jpg



上記の写真の様に


「配置図」での理論的な計算と


「羅盤による実測値」が時々異なる場合があります。

(写真は2°間違っていたモノです)

これは風水的には大きな誤算となり


今までのデザインの打合せが全て、


台無しになる事を意味しております。


その為、必ず!!


「地縄張り(縄張り)」作業の際に、私をお呼び下さい。


ここでご注意を頂きたいのが


「丁張り」と呼ばれる作業


建築関係に疎い方は、同じ様に思われ


意味としては同じライン取りなのですが


この段階に入ると、相当な建築作業と手間がすでに入っており


一から角度のやり直し作業となりますと


出来ない雰囲気


に持っていかれる事があります。


『現場監督』と呼ばれる方が非常にお優しい方でしたら良いのですが


陰と陽が示す通り、そうでは無いケースもあります。


そうなってしまいますと、


せっかくの風水トリックそのモノが水に流されてしまいます。


専門的な作業と用語の為、ご理解頂けない部分もございますが


風水には、細かい作業が必要である事をご理解頂ければ幸いです。


追伸)

基礎工事のやり直しと言う、前代未聞の英断をして頂きました

○○○様及び、○○○○○○○社の皆様方

工期日程の遅延・コスト面の配慮を承知で実行して頂き

心より、暑く御礼申し上げます。