
風水鑑定士:Masayaです。
ブログ更新、頑張っています
「風水の事、さいきん全然書いていませんねっ」
って、注意を受けてから
お客様の情報は、公表できないので
全て一からネタ探し+調査
ブログの為だけに・・・
そんなこんなで、お客様より頂いた情報から。
『富士ゼロックスの売上、好調なんですけど風水的には?』
っと、ネタの提供が
これは実に面白い情報ではありませんかっ!!!
と言う事で、調べてみました。
<週間ダイヤモンドより抜粋>
デジタルカメラにスマートフォン。
写真撮影で見かけなくなったのが写真フィルム。
2012年1月、かつて名門企業だった米イーストマン・コダックが経営破綻し
一方、富士フイルムホールディングスは医薬品や化粧品といった
異業種に積極的に進出し成長を続けている。
両社を分けたのはどこか。
主力製品が市場から消えるとき、企業はどう生き残ればよいのか。
「トヨタ自動車は車がなくなったらどうするのか。
新日本製鐵は鉄がなくなったらどうするのか。
われわれはそれほどの危機に直面しているんだ」
2003年、富士写真フイルム本社。
主力製品の写真フィルムの需要が急速に冷え込む中、
同年、社長兼CEOに就任した古森重隆・現会長は社員に訴えていた。
週間ダイヤモンドより
これって非常に恐ろしい事ですよね!?
売るモノが無くなってしまうんですから。
しかし現在
その危機に直面した富士写真フィルムは・・・!!
未だ、圧倒的な売上を誇っています。
これは新規事業に参入し、積極的な方向転換に成功した為です
フィルム会社が、フィルムをメインに売らなくなってこの結果です。
これは非常に凄い事なんです
これは偶然成功したのでしょうか?
と、風水的に知りたくなるのは私だけでしょうか
と、言う事で東京ミッドタウンにある本社を調べてみました
これが実に面白い
(西麻布の本社は、言った事が無いのでパスしました・・・)
まず、環境が良い
そして、デザインも良い
そして、時の影響も味方してくれている
富士フィルムの風水は良いと言えます。
問題が無いとは言えませんが、これは面白い建築物です。
富士フィルムの売上を風水的に支えているのは、
この『本社の上にある看板』!?
非常に良い仕事をしてくれています
この看板が無ければ、
今の様な富士フィルムの好調な売り上げは無かったかもしれません。
その詳細は、また今度に・・・