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『もし全世界の人達が四柱推命を学んだなら、争いは無くなるだろう
』
これは、こういう事です。
「四柱推命では、その人がもつ潜在的な性格や特徴・個性が分かる」
「もし他人と付き合う時にこの情報があれば、お互いが理解し合う事が出来る」
「それは互い、異なる価値観や考えを持つからであり、それを知る事ができれば争いは起きない」
という考えから来ているモノです。
・自己主張を得意とする人もいれば、協調路線を得意とする人もいる。
・我が強い人
もいれば、我が弱い人
もいる。
・勉強が好きな人がいれば、人と接しながら体を動かす事が好きな人もいる。
実はマスター・ローに会うまで、私は『四柱推命』が好きではありませんでした。
それは、こうだったからです。
自分の運命は自分で創造するモノ
そして、自分次第でいくらでも変える事が出来る
運命とは決められたモノではなく、いくらでも変える事が出来ると思っていたからです。
(当時、私は100%成功哲学の信者だったからです)
(今は、運命学と合わせる為に50%程度に抑えています)
ですが不思議なほど、その影響を受けている事を勉強していく内に理解させられるようになりました。
ですが、その学問を人間関係に置き換えて説いた方は初めてでした
実際、他人は自分ではありません。
だからこそ、他人を認める事は難しい・・・
昔の私はよく、意見が合わないと苛立ち人と衝突してばかりでした。
(今はなるべくすぐに、謝る様に心掛けています)
(プライドは百害あって、一利無しですからね)
(人と争っても、最後は孤立を生むだけだと学んだので)
すぐに謝る事は「負けを認め」「否を認める事」であるから、アメリカでは絶対に謝らない(裁判に勝つために)
ですがアメリカで行われたトヨタのリコール問題の時、トヨタ社長は謝罪会見を行いました。
裁判で負けを認める、あり得ない自殺行為でした。
ですが、最終的には不思議なほどその問題は解決されました。
(GMが裏で手を引いていたのは間違いありません・・・怖いですねぇ~)
この事件は本当に驚きました
お金の為に間違った事をしていなければ、例えどんなに非難されても必ず最後に結果が出るんですね。
ってな事を、
昨日の風水教室で「四柱推命の講義は?」と質問を受けた時、この言葉を思い出しました。
四柱推命が人間関係の平和の為の学問に、なるのでしょうか?
でも、講義は無理ですねぇ~。
命式のシャワー(○○先生の例え話
)の用に、少なくとも50人近い方の例をもって話し続ける体力と実力はありません。
あの技は、マスター・ローにしかできない独自の荒技です。
少し長くなりましたので、これで。