題:週末起業
著:藤井孝一
出:ちくま新書
2003年の刊行。
自分は仕事が大嫌いであり、
起業など1ミリも興味がない人間である。
自分とは違った属性の人の頭の中が見たくて、
本書を読んでみることに。
サラリーマンは本業を「黒字収益基盤」と考え、
辞めずに起業せよとの教え。
危機感のあおり方には抵抗を抱く人もいるかもしれないが、
言っていることに違和感は感じなかった。
一番難しいのは行動することであり、
その一歩のつまずきはおそらく「ビジネスモデル」の選定(決定)であると
自分は思う。
結局ナニをするにしても、
自己との対話を通してしか
すばらしいものは生まれないのかと感じた。
本著は週末起業のきっかけ(呼び水)にはちょうど良い。
ただ、モチベーションを維持していくことは難しい。
起業に関する細かい手順とかがいっぱい書かれている
という類の本ではないから、
何か別の要素を取り入れて工夫をする必要があると思う。
最近、夢を失っていた感があるので、
「こんなビジネスだったら面白いかも」と、
起業するしないはさておき妄想にふけるのも楽しい。
サバイバル週末起業(著者、出版元とも同じ。2009年刊行?)という
本もゲットしたので、読んでみようと思う。
