七五三のお参りに、三歳の被布を着つけに伺いました。
 
ついに、三女ちゃん。
足の寄せ方がカンペキ。かわいい♪
 
着物を着て、うれしそうにはしゃいでいて…
ちょっと心配なポーズ(足をおもいっきり広げるやつー笑)してたから、
神社の階段を上がった頃には、やっぱり裾よけがズレて着物の裾からのぞいちゃったね…。
ごめんよ(((^_^;)
 
 
さて。
ここまでに、ちょっとしたトラブルがあって。
 
 
で、お父さんお母さん大慌て。
貸衣裳屋さんに連絡!!
 
………。
 
ナンじゃカンじゃで。
つまり、貸衣裳屋さんの不手際。
 
電話をしたお母さんがわかってないと思って、適当な理由でやりこまれたんだけども…。
 
 
 
私は、言い切れますよ。
ありえません!!
 
晴れの日のお客さまに対して、なんて不誠実な対応をするんだろう…。
かなしくなるよ。
私が勤めていた貸衣裳屋さんは、ぜったいにこんな失礼な対応しなかったよ。
 
そもそもよくわかっていなくて、悪気なくした対応だったのかしら。
ごまかされたなんて思いたくない。
それでも。それでも…。
 
 
 
着物のこと、わかっていないのは、
借りる側だけじゃなくて貸す側もっていうことが増えているのかも。
 
 
これからは、貸衣裳の着つけに伺うときにも事前の確認を念入りにしなくちゃだなぁ。
勉強になりました。