こんにちは
先週の記事の続きを書いている間に、連日のファームでヘトヘトになって(冬の作業は意外とヘビーなのです)、しかもノラガミ
の発売日があって、心は一気にそちらへ!笑
それから、おかげさまですぐに治りましたが、昨夜、ひどい頭痛と嘔吐に。
頭痛はけっこうよくあるけど、吐き気は久しぶりで、面白かったです
鳥肌って、全身に一気に立つわけでなくて、局所的にぞわわっと流れるように立ったりするんですね
それで、頭痛と吐き気でめっさきつい時、「きゃーもう逃げられん、これ。こうなったら、サレンダー(白旗。完全降伏。)や!」と、まるでよく見た戦隊モノのような感じで、必殺サレンダー発動
要は、ただ、痛みと苦痛に抗うことをやめるだけだけどw これ、万能なのでおすすめです痛みに限らず、怖いな、不安だなとか思う状況にも、何にでも使えます。スピ的な言葉で言うと、自らの中にある抵抗を手放すという感じでしょうか。
サレンダーすると、なんだか痛みに抵抗して作り出していた二次的苦痛が溶けて、それでリラックスして、痛みから遠のいたようで、同時に痛みの中に溶けていくようで、そのまますーっと眠ってました。起きたら、すっきり
そんなこんなで、前回の『エンパスさんが自分の気持ちがわかるコツ』テーマから、ちょっと心とタイミングが離れて、代わりに浮かんできたものがあるので、きょうは、それをちょっと書いてみたいと思います ぺこり
このブログの前提を揺るがすようなテーマですが、書きながら整理させてくださいまし。
もともと、このブログのタイトルにエンパスをつけることにためらいがあったのですが、そのためらいが、ここで顕われてきてくれたのかな
躊躇していたのは、エンパスという言葉をつかうことは、ラベルを自分や人に貼ることになってしまう、、? そして逆に、足かせになってしまうのでは?という思いがあったから。プロフィールの冒頭にもあるように、わたしの趣味はこころの自由であって、あらたな枠をコツコツ作ることじゃないのに
エンパス気質だと、いったん自分のことを捉え直すことで、外れるこころの荷物もあるかもしれないし、生きやすくなるかもしれない。実際に、わたしはそのおかげで、繊細であることで自分を責めることはなくなったし、わたしの取説みたいなものを得た。
けど、、
そこに留まるものでもないような気がする。。。
わたしは、エンパスをキーワードに、周りに振り回されている自分のカラクリを知って、自分の気持ちがわかるようになったし、大切にできるようになった。気持ちをナビにして、周りに振り回されなくもなったし、それで周りも居心地良さそうになった。
少なくとも、前よりもずっと。
じゃあ、何が引っかかっているんだろう。。
あ、もしかして、エンパスという言葉には、すでに他者が内在されているように聞こえるから?
あー、わかった。。
たぶん
エンパスさんかどうかっていうのは、きっと気にしないでいい。
ちょっとこのコンセプトで遊ぶくらいのもの、たぶん。
いちばん大切なのは、わたしとわたしの関係で、、あなたとあなたの関係で、、
生まれながらに持っている感受性の高さ
とか
社会的に身につけたもの
とか
そういうことでできた
外側に向けられた無数の、もしくは特別な人への受信アンテナ
それらを手放して
より深く
よりぴったりと
内側に在るほんとうの自分自身と同調すること
これがやりたいこと
エンパスさんというのはただの呼び水
っていうことを、一筆、お断りを入れておきたかったようです🙈💓
本日のカバー写真は、ファームの帰りに霧がかった夕日がきれいだったのを撮ったものです
最後まで読んでくださりありがとう