6月15日。
今日から新鉄印が複数の場所で発売開始になりました。
さらに明日は社長さんが直筆で記帳してくださる会社さんもあるようですが、今週は休養日にしました。
また来週、お出掛け予定があるので・・。
鉄印集めを私費でやろうとすると金銭的な制約を受けることが多いと思います。(経費で落としている人もいるみたいなお話を聞いたこともありますがね・・)
競争ではないですし、集められるものを集められる範囲で今後もやって行こうと思います。
さて、3月17日。
喜多方駅まで来ました。
喜多方駅舎です。
1904年1月に開業した喜多方駅・・今年120周年の記念すべき年を迎えました。
駅の売店もあったのですが、令和3年3月で残念ながら閉店してしまいました。
この日まで知らなかった・・ということはそれだけ喜多方駅に来てなかったということで・・・。
コロナ禍前までは駅ハイ等で何度か来ていましたが・・・。
自分が乗ったのは会津田島駅行きです。
会津若松駅から臨時延長された列車が喜多方駅に着きました。
この列車が折り返し会津田島駅行きになります。(臨時延長されていない日は会津若松駅発着で運転されるので運転日にはご注意を)
車内清掃等は行われないので、着いたらすぐに乗車できます。
ここから乗り込んだ人はわずか・・・。
車内はこんな感じで窓割こそあっていないもののリクライニングシートが並んでいます。
普通列車の普通車自由席なので特別料金はかかりません。
欲を言えば、改造車ではなくれっきとした新造車なので窓割と座席を合わせて作って欲しかったです。
(新潟トランシスの標準車の車体を使ったから仕方ないのかもしれませんが・・・)
青春18きっぷでは会津鉄道区間は乗れないので、西若松駅からは鉄印帳マイスター特典の会津鉄道トロッコ列車優待乗車券を使わせてもらいました。(トロッコ列車でなくても普通列車ならそのまま乗れますが、トロッコ料金分の払戻等はありません)
会津若松駅ではこのあとに発車する只見線列車と間違えて乗ってくる人も多数・・・。
この列車も只見線に入りますが、2駅隣の西若松駅から会津鉄道に入ります。
行先も只見駅や小出駅ではないのによく聞いてないというか見てないというか・・・。
ちなみに只見線の只見駅・小出駅方面にはこの会津鉄道車の運用はありません。
前後しますが、喜多方駅を出て会津若松駅に向かっていると進行左側に会津磐梯山が見えてきます。
磐梯山はこの雪で白くなっている山です。
列車は芦ノ牧温泉駅に着きました。
ここはネコ駅長がいることで有名です。
今は3代目駅長「さくら」ちゃんがいます。
動物相手なので必ずいるとは限りませんが、もしいたとしても撮影(動画も静止画も)禁止です。
初代駅長がカメラのフラッシュで目を悪くしてしまった結果です。
撮影者のマナーの問題で撮影禁止になりました。
でも、ネコ駅長には普通に会えるので、撮影なしで会うことは可能です。
かやぶき屋根が特徴の湯野上温泉駅に着きました。
ここで降りて、バスで大内宿に行くことができます。
今回は降りませんでした。
そんなこんなで混み合うこともなく列車は終着の会津田島駅に着きました。
ここ会津田島駅には車庫が併設されていて、いろいろな車両を見ることができます。
3両ある乗ってきた「AIZUマウントエクスプレス」用の車両の残り1両と、お座トロ展望列車の車両等が休んでました。
会津鉄道発足時のカラーになったAT-501もいました。
会津田島駅で会津鉄道の鉄印がいただけます。
直筆の鉄印と・・・。
限定鉄印を2種類いただきました。
その会津鉄道・・・今日(6月15日)からまた新しい鉄印が2種類発売開始になりました。
来週、取りに行こうと計画していますが、限定枚数の方が残ってることを期待して・・・。
続きます。