6月11日。

 

今日は暑かったぁ・・。

2日前に1桁気温を経験したので余計に暑さを感じました。

 

さて、3月16日。

金沢駅から新幹線他でこの日のお宿へ向かいます。

 

 

 

 

 

乗ったのは「はくたか576号」です。

このまま乗って行けば自宅へも帰れる時間ですが、この日は途中で降ります。

 

 

ハピラインふくいの武生駅で入場券等を買うのに1時間超並んで、もうこれ以上並ばなくて済むようにここで現金でこのあとに使うきっぷを買いました。

(クレジットカードでの購入も可能ですが、何かの理由で払戻等を受けるのにハピラインの窓口へ・・・では面倒なので・・)

 

 

はくたか号を降りたのは上越妙高駅です。

この駅であとから来る「かがやき516号」を先に通します。

なので少々停車することもあり自分ものんびりと下車しました。

 

 

上越妙高駅からえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで直江津駅へ向かいます。

 

 

 

乗るのは「おかえり上越1号」と普通列車ながら愛称名がついています。

22時過ぎの1本だけ特急しらゆき号の間合い運用で特急車ですが、他の2本は普通列車と同じクルマです。

 

 

ET127系の2両ワンマンです。

車内はほどよく空いていてゆっくり運ばれました。

 

 

トキ鉄くんがスキーをしているシーンのイラスト

 

 

えちごトキめき鉄道の電車は妙高はねうまラインで運用されるので、車体にもウサギの絵が・・・。

 

 

直江津駅で乗り換えです。

 

 

北越急行ほくほく線を経由して六日町駅まで行く普通電車。

1両です。

 

これには乗らず・・・。

 

 

長岡駅行き最終の普通電車に乗り込みます。

(長岡駅で新潟駅行きに接続しています。)

 

この時は運用をすっかり失念していて・・・。

放送で長岡駅行きが入線したと聞いてホームに降りてみると・・・

あらまぁ、ビックリのクルマがホームにいました。

 

自分は新潟地区のE129系2両か4両と思ってました。

 

 

この時間の長岡駅行きはえちごトキめき鉄道のET127系6両編成での運転です。

この電車で長岡駅まで行って、最終の柏崎駅行きで返し、ここで滞泊。

翌日朝7時前の柏崎駅始発の妙高高原駅行きになるのをすっかり忘れていました。

 

余談ですが、この柏崎駅始発の7時前後の電車・・・国鉄時代からある伝統?ダイヤです。

自分が中2の時の冬休み・・友人と2人で関西旅行の帰りに大阪駅から夜行急行きたぐに号に乗り、富山駅まで行くところを2人そろって寝過ごして・・・。

起きたら明るくなっている・・・冬の朝4時に夜が明けてるわけなく慌てて次の停車駅で飛び降りたら柏崎駅でした。

そして、向かいのホームに停まっていたのがこの電車です。(当時は二本木駅行きで、車掌さんにきっぷを見せて理由を話したらあきれ返りながらも富山駅まで戻してくれました)

 

 

その柏崎駅で降りました。

 

 

向かいのホームには快速電車の直江津駅行きが来ました。

点字ブロックのあたりに立っている客・・・下車した客ですが電車からなかなか離れず、女性車掌が「発車できません!離れてください!」と連呼してやっとこのザマ・・でした。

 

この日の寝床は柏崎駅すぐそばのホテルです。

 

 

柏崎駅前にはお菓子の「ブルボン」さんの本社が建っています。

左側の高いビルはホテルです。(自分が泊まるホテルはここではありません)
 

 

泊まったホテルにはビジネスホテルには珍しい大浴場があります。

もちろんここに入りました。

 

7歳以上のお子様につきましては混浴をご容赦くださいませ・・と。

自分が最後に混浴(女性専用風呂に入浴)したのは10歳の時でした。

母親の亡くなった義理の姉と2人で別府温泉に出掛けた時で、当時はここまでうるさくなかったようです。

今はいろいろあるんでしょうね・・。

 

お風呂から出てから夕食をいただきました。

 

 

 

 

金沢駅で買った北陸新幹線弁当です。

大友楼さん謹製で横浜の崎陽軒さんの北陸シウマイ入りのお弁当です。

おいしくごちそうさまでした。

 

旅自体は、翌日に続きますが、目的が変わるため題名も変更させていただきます。

北陸新幹線敦賀開業の旅の記事におつきあいいただきありがとうございました。