5月8日。
地元でニュースになるほどの大きな交通事故が起きました。
自分自身もよく通る道路・・・明日は我が身・・引き続き安全運転に努めていきたいと思います。
皆様もどうぞお気をつけて・・・。
さて、2月10日。
角館駅から秋田新幹線「こまち」号に乗ります。
先に秋田駅行き「こまち61号」が入ってきました。
続いて自分が乗る東京駅行き「こまち42号」が着きました。
秋田新幹線「こまち」号が走る田沢湖線は単線なのでこのように駅などで交換待ち合わせが行われることがあります。
17号車に乗り込みましたが、乗客は皆無・・・。
特定立席特急券で空いている座席に座って盛岡駅まで行きました。
車窓はもう真っ暗で何も見えません・・・。
盛岡駅で「はやぶさ42号」と連結し、東京駅に向かいます。
こまち号に乗っていると連結シーンを見ることはできません。(連結終了後にドアが開きます)
盛岡駅で夕飯タイムにしました。
駅構内のお店でおそばなどをいただきました。
頼んだのはかつ丼とミニそばです。
おいしくごちそうさまでした。
おなかいっぱいになり、再び新幹線ホームへ。
今度は「はやぶさ39号」に乗り込みます。
乗車券はあきたホリデーパスの田沢湖線フリーエリアの最終駅・田沢湖駅から新幹線経由で八戸線の鮫駅まで買いました。
特急券は普通車指定席の空いている席に自由に座れる特定立席特急券です。
自由席特急券と同じ金額ですが自由席特急券とは違います。
乗る前に指定席券売機で空いている席をある程度確認してから乗る号車を決めました。
このマーク・・・
「はやぶさ39号」はJR北海道所属のH5系での運転でした。
H5系は。
客室床には雪の結晶が・・。
ブラインドにはこんな図柄が・・・
描かれています。
比較的混みあっていましたが、2席並んで空席の席に座れました。
隣の3人掛け席に座っていた人は話の感じから、今夜は函館で泊まって、翌日朝の列車で札幌に向かうらしいです。
それ、前回自分がやって損したな・・・と思ったことです。
八戸駅ではやぶさ号を降りました。
新函館北斗駅まで新幹線の各駅に停まっていきます。
さようなら~~。
八戸駅から八戸線に乗り換えです。
この日の久慈駅まで行く最終列車です。
八戸駅から2駅・・本八戸駅で降りました。
八戸市の中心部へは本八戸駅の方がはるかに近いです。
今回、本八戸駅で降りたのは違う理由ですが・・・。
列車は久慈駅に向けて発車していきました。
この1週間後から「八戸えんぶり」が始まります。
まだ見たことがないおまつりなので機会あれば・・・と思いつつもなかなか実現できずにいます。
本八戸駅のコンコースにはこのようなものが・・・。
八戸港からはこのポスターのフェリーに乗ります。
本八戸駅の駅舎です。
単線非電化の高架駅です。
駅を出てバス乗り場へ・・・。
自分は右手の方角に行きます。
ここからシルバーフェリーシャトルバスに乗り込みます。
八戸駅からバスは来ます。
シャトルになるのは本八戸駅からで、ここまでは一般路線バスとして運転されてきます。
「ハチカ」が使えます。(Suicaなどの交通系ICカードも可)
八戸駅から乗るとバス代は500円、それを本八戸駅から乗ると300円で済みます。
JR運賃が八戸駅まででも本八戸駅まででも同じ(鮫駅までも同じだったのでここまで買いました)なので、バス代が安くなる本八戸駅からバスに乗ることにしました。
新しくなったばかりの八戸港フェリーターミナルに来ました。
ここからフェリーで海を渡ります。
続きます。