4月3日。

 

今日は昼から雨・・・。

いろいろ行きたいところができて、どれを優先すべきか・・・。

房総と会津、球磨地区からも誘惑が来ています。

 

さて、12月27日。

 

 

青春18きっぷに2回目の日付印を入れてもらいました。

 

 

門司港駅から日豊本線で南下します。

 

 

魔改造された813系・・終点の駅で降りることもあって車端部のボックスシートに座っていきました。

 

 

降りたのは行橋駅です。

 

 

博多駅行き885系の白い特急ソニック号を見送って。

 

 

JR九州の行橋駅構内にある平成筑豊鉄道(へいちく)ののりばに入ります。

自動改札機が設置されていますが、青春18きっぷでも自動改札通さずに通ることができます。

係員さんがいる時間帯もあるようですが、この時間はいませんでした。

 

 

こちらは平成筑豊鉄道の行橋駅の駅名板です。

 

 

列車が入ってきました。

 

 

車内で1日乗り放題の「ちくまるキップ」を運転士さんから買いました。

1,000円で乗り放題に・・。

 

 

平成筑豊鉄道の鉄印はここ金田駅でもらえます。

行橋駅から田川線と伊田線を経由し金田駅まで乗りました。

行橋駅~田川伊田駅間の田川線は国鉄→JR九州の田川線を継承し、田川伊田駅からは伊田線(田川伊田駅~直方駅)に乗り入れます。

伊田線は第3セクターになる前に全線複線化されていた唯一の路線です。

 

 

 

40社ある鉄印参画事業者で唯一の自動販売機で鉄印販売をしています。

以前は、隣のきっぷうりばで販売していたのですが、土日祝日は休み、平日でも開いている時間が限られているので、当時は日祝日が休みの甘木鉄道、令和2年の大水害で鉄路が寸断され、今も一部区間で不通区間があるくま川鉄道、世界初の鉄道と道路を走れるDMVで開業するまでは鉄印販売していなかった阿佐海岸鉄道以上に購入が困難なところの1つでした。

学校の長期休みの時などに臨時で金田駅構内の別な窓口で販売したこともあったのですが、今は自動販売機が置かれ、ほぼ1日中買えるところになりました。

ただし、この自動販売機は100円硬貨専用で釣銭は出ないためちょうどの金額を用意しておく必要があります。

 

 

通常版と桃太郎電鉄コラボ鉄印の両方を買いました。

日付は自分で入れます。

 

 

金田駅入り口そばには「ことことトレイン」を模した郵便ポストがあります。

 

 

金田駅の駅舎です。

 

 

 

金田駅は車庫を併設していて駅ホームからも見ることができます。

 

ことことトレインもいました。

 

 

ラッピングされたクルマが多いですが、オリジナルデザインのクルマもあります。

 

 

ここからは田川後藤寺駅へ向かいます。

 

入ってきた列車は・・・なんとも派手な塗装のクルマです。

 

 

 

 

 

スーパーハッピートレインプロジェクトで「スーパーハッピー」をテーマに画家のミヤザキケンスケさんが下絵したクルマに地元の子どもたちが色を付けたものです。

 

 

 

このクルマに揺られ、糸田線を全区間乗車して田川後藤寺駅まで来ました。

これで令和5年は平成筑豊鉄道全線全区間乗ることができました。

 

ここ田川後藤寺駅で、再び青春18きっぷにバトンタッチし、JR線で移動します。

 

続きます。