2月7日。

立春を過ぎ、陽気もいい感じですが、このあと雨になりそう・・・。

 

1月8日。

名古屋駅からはJR東海バスに乗り込みます。

 

 

名古屋駅新幹線口のJR東海バスのターミナルを11時45分発の市内観光「信長☆秀吉☆家康号」に乗ります。

 

高速バスネットで乗車券を予約購入していたのですが、直前に端末不良が起きたのか、ログインできなくなってしまいWeb乗車票がスマホに表示できず、窓口で書類を書いてもらったりしていたためターミナル入線時等の写真はありません。

 

こういうことが起きることがあるので、Web乗車券などデジタル乗車券はあまり好まない・・・です。

 

このバスは令和5年1月5日から運行開始された市内観光バスで太平洋フェリーの名古屋港発着便がある日だけ運転されます。

乗ったのは日曜日ですが、必ずしも土休日に動くとは限らず、この3連休で動いたのはこの日だけでした。

 

 

コースは名古屋港フェリーターミナル(太平洋フェリー乗り場)→名古屋駅(新幹線口)→名古屋城→徳川美術館→熱田神宮→名古屋駅(新幹線口)→名古屋港(太平洋フェリー乗り場)です。

 

今年の大河ドラマ「どうする家康」にちなんで設定されたバスで今のところ2月23日までの運転です。

 

 

 

この日は写真の三菱ふそうエアロエースでの運転ですが、2月からはなんと2階建てバスの三菱ふそうエアロキングで運転されています。

 

 

(イメージ)三菱ふそうエアロキング

 

ガイドさんも乗務します。

通常2階建てバスはガイドさんは2人乗務し、1階担当ガイドと2階担当ガイドに分かれるのですが、このバスがどうやっているのかは乗っていないのでわかりません。

 

1月8日の乗客は自分入れて4人・・・。

自分は運転手さん側の1番前の席を指定されました。

 

名古屋駅を4人で出発したバスはベテランドライバーの巧みな運転で名古屋城へ向かいます。

 

 

名古屋場近くの加藤清正公像です。

加藤清正と言えば熊本城・・・と言われるかもしれませんが、実は今の名古屋市出身で名古屋城築城にも関わっていることをこの時に知りました。

 

ここを通るとすぐに名古屋城駐車場に着きます。

 

ここからガイドさんの案内でお城へ・・・。

 

 

 

 

入場料はバス代に含まれているので、ガイドさんからチケットを受け取り団体行動で入りました。

 

 

久しぶりの名古屋城です。

今は天守閣に入ることはできません。

天守をコンクリート製から木造に復元させる工事をしていて、令和4年末には完成予定だったらしいですが、審議が続けられているようで大幅に遅れそうな感じだそうです。

 

次回へ続きます。