先日、とある打ち合わせで
白場を活かしたデザインは
美しい。けれど、怖い。
という話になった。
白場、というのは、文字や写真など
おかない、要するに余白。
洗練されたデザインというのは
この余白が心地よい。
だけど、文字のサイズやフォント、
配置にいたるまで、計算されてないと
ただの手抜きに見える。
だから怖い。
文章もおんなじで、ごちゃごちゃ
書き連ねるより、ほんの少しの言葉で
何かを伝えるほうが骨が折れる。
もちろん、デザインも文章も、
そればかりではないのだけれど。
今日、とある演奏会に出かけて
演奏も、余白が大事だなぁと
思った。
音を出すのが演奏ではあるけれど。
音を出さない時、音を待つ時。
その状態、すなわち余白を
どれだけ大切にするかで
美しさは変わるような気がする。
あくまでも門外漢かつ個人的な
意見ですけれども。
もちろん、演奏だけではなく。
生き方や、感覚、考え方、
ものの見方。
人生も実は、余白への意識が
美しさを左右するのかもしれない。
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